【感想】リーダー論【電子版限定写真4点つき】

高橋みなみ(AKB48) / 講談社
(71件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
15
25
22
1
1
  • 小娘に、やられた!

    (敬意を込めて)小娘にやられた!リーダをキャラ化する発想は無かった。経営学的には、先天的にリーダとなる資質を備えた人よりも、学習や訓練でリーダシップを発揮する人が多いのが常識であり、キャラ化して演じるとは。
    これだけで、論文ネタに成りそうだし、絶対にウケること間違い無い。
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    投稿日:2016.09.11

ブクログレビュー

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  • ken0610

    ken0610

    たかみなのリーダーの役割のひとつにダマをほぐすというものがある。
    ダマがあるから戦争が起きるんだよ。ダマがほぐれていれば争いごとはなくなるのではないか。

    スピーチのために名言集を読むというのは試したいです。続きを読む

    投稿日:2023.10.29

  • マサト

    マサト

    再読。21歳の時に総監督を任せられて、300人を超えるAKBグループのメンバーをまとめるのは大変だったと思うし、しっかりと責任を持って全うし、グループ全体を引っ張っていってまとめる事が出来たのは本当にスゴイ事だと思う。
    まさに努力の人で、理想のリーダー像だと思う。「ひとりひとりの理解者になる」等、参考になる事がたくさん書いてあって学べる事も多かった。
    続きを読む

    投稿日:2022.04.02

  • ガナガーナ

    ガナガーナ

    まったく期待せず読んだが、自分が大切に思うことと同じことも多く、女性世界特有のものもあり参考になった

    投稿日:2020.08.09

  • meme

    meme

    AKB高橋総監督のリーダー論。思春期の女子集団を取りまとめるための苦労や工夫がいっぱい。
    20代前半だとは思えないほど、しっかりした考えと経験則。諦めず悩み続けて行動してきた人だということが、文章からもよく分かる。
    文中に出てくる通り「太文字」になる言葉がたくさんあって勉強になりました。
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    投稿日:2020.05.23

  • ヒボ

    ヒボ

    このレビューはネタバレを含みます

    これってホントにたかみなが書いたの?

    これが最初の感想です。

    いい意味で期待を裏切られた(笑)

    AKB48が世に出た頃から世間一般的な言い方をすると知っています。

    それは、追っかけをやる訳でも、CDを買う訳でも、コンサートや握手会に行った訳でもなく、TVの世界で見るアイドルグループとして知っている程度。

    ただ、そんな彼女達の中では総監督になるずっと以前からたかみなが好きだった。

    そして総監督になってからの彼女は私にはカッコよく写っていました。

    たかみなの事を「母」ではなく「父」と表現していた事も私には納得出来る。

    本当に努力したんだなぁ...

    カッコ良かったよ。

    説明
    商品の説明
    AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。

    24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
    メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
    本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています!
    内容紹介
    AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。

    24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
    メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
    本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています!
    内容(「BOOK」データベースより)
    「“努力”はかっこ悪いものじゃない」AKB48グループ総監督が10年間の実体験を元に語る、超実践的リーダー論。まとめる力。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    高橋/みなみ
    1991年4月8日生まれ。東京都出身。2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動開始。2009年にAKB48・チームAのキャプテンとなり、2012年には300人以上のメンバーをまとめるAKB48グループ総監督に就任。活動10周年をめどにAKB48から卒業し、卒業後はソロ歌手として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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    投稿日:2020.05.07

  • kata86t

    kata86t

    リーダーの5つの仕事
     1)メンバーのことを理解する
     2)ほぐして、つなぐ
     3)導く
     4)手本を示す
     5)任せる

    心を掴むスピーチ術
     1)太文字になる言葉をイメージする
     2)声のトーンで聞くテンションを作り出す
     3)事実を前提に客観的に話し始める
     4)感情ではなく、その感情を抱いた理由を言う
     5)聞き手を想像しながら喋る
     6)「・・・・」の間を大事にする
     7)前向きな言葉で自分と聞き手の両方の気持ちを高める

    女性グループの世界をまとめ上げたたかみな。
    分かりやすくてよかった。
    続きを読む

    投稿日:2019.05.13

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