【感想】平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 夢見るころを過ぎても

松田志乃ぶ, 四位広猫 / 集英社コバルト文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ななえ

    ななえ

    次郎君のそばで生きるため、身代わり姫から「本物の姫君」になる決意をした宮子。いよいよ、入内と初夜を迎えることになるが、またもや大騒動が巻き起こる。

    雅やかな香合わせが、いかにも平安!って感じでうっとりしました。
    鳩子さま、やっぱり最高。
    蛍の宮の短編はあの10倍くらいの分量を読みたかったです。蛍の宮さまのでれるところが見たかった。姫子さまに振り回されているところはかわいいけど。
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    投稿日:2013.01.10

  • 55rody

    55rody

    完結したと思ってたらいつのまにか番外編が出てた!ストーリー的にはいかにも番外編といった日常描写なのだけど、香合わせの描写が素敵で、どんな香なのか実際かいでみたくなるくらい。

    投稿日:2012.07.12

  • kurokumasara

    kurokumasara

    最終回後の補完のお話。
    入代前後の宮子と次郎君のお話と、蛍の宮のお話と漫画が収録されています。
    宮子も次郎君の幸せそうで良かった!
    2冊同時発売なのでもう1冊の方も楽しみです。

    投稿日:2012.05.27

  • Stella

    Stella

    完結後短編二編+漫画。薫物合わせとは雅やかなのになんという落ち。
    蛍の宮があいかわらず巻き込まれて尻拭いする担当で不憫。というか進展しろよ。

    投稿日:2012.03.03

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