【感想】真田昌幸

二階堂玲太 / PHP文庫
(2件のレビュー)

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  • 征夷大将軍

    征夷大将軍

    武田信玄をして「わが両眼の如し」と言わしめ、次代の勝頼の側近に仕えた真田昌幸。主家滅亡後は、旧武田領を狙う上杉・北条・徳川三つ巴の強国を手玉に取り、念願の独立大名へと飛躍を遂げていく。家康の天下取りとなる関ヶ原合戦では、戦場に向かう途上の秀忠軍3万8千を信州上田の地に翻弄し、その武名を世に轟かせた。「神算鬼謀」をもって大国に挑んだ稀代の名将を描く。続きを読む

    投稿日:2011.07.30

  • 上総介

    上総介

    豊臣秀吉から「表裏比興の者」といわれ。徳川家康から「稀代の横着者」と非難された真田昌幸の生涯を書いた本。武田信玄の薫陶を受け、徳川や北条と合戦し、彼らをキリキリ舞いさせた戦いなど、昌幸の生きざまが一冊でわかります。

    2009.10.20読了
    続きを読む

    投稿日:2009.10.24

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