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はるおかりの, 由利子 / 集英社コバルト文庫 (10件のレビュー)
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総合評価:
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翡翠
このレビューはネタバレを含みます
人のことは言えないけれど、と前置きの上。 理鷲も桜霞も、意地っ張りやな、と。 雨降って地固まる…? ここまで人に惚れ切ってみたいわ、とも思ったり。
投稿日:2013.02.15
karans43
呪われた出生のため、不遇な公子時代を過ごした理鷲。その後、冷酷な王となり、後宮のどんな女にも心を許さずにいた。その理鷲が、政略結婚で花嫁を迎えることになる。相手は、“月宮の天媛”と賞されるほどの美姫・…桜霞。婚礼後も頑なな態度を崩さずにいた理鷲も、桜霞の風変わりな性格に触れるうち、次第に惹かれるように…。だが、後宮の罠が次々と桜霞を襲い!?2010年度ロマン大賞受賞作。 内容も何もない恋愛小説です(小説って呼んでいいのかなぁ。これ) 他のレビューでも言われてますが、好き嫌いで後宮解散しちゃダメだろ。 なんかせっかくの美味しい設定生かし切れてないような…。 これが大賞ってコバルトのレヴェル下がってるんだなぁ。 コバルトとともに青春(?)時代を過ごした私としては、とても残念です。 これってこの人のデビュー作なんですかね? 他のレーヴェルで他の名前で書いてるみたいですが…。 もしこれがデビュー作なら、致し方ないかもしれませんが、そうでないのならばもう少しまともなものが書けるようになってから、商業作家を名乗って頂きたい。 が、設定としてはかなり好物なので、このシリーズはしばらく追いかけます。 次作に期待!続きを読む
投稿日:2012.10.05
mitsukikoko
シリーズ1冊目。 登場人物は毎回変わるんですね。 最初は冷たい王サマな感じだったのに、ヒロインにベタベタ惚れちゃってました。 中盤のヒロインのヒステリー(?)がダメで途中で断念しました。
投稿日:2012.05.08
更紗
設定もきっちりしているし、文章も安定している作家さんだと思いました。イラストも美麗でしたし、おもしろく読めました。
投稿日:2012.05.02
LUNA
2010年度ロマン大賞大賞受賞作。 中華で政略結婚、嫁モノ。 本誌インタビューで堂々と初夜萌えと答えていて、若干引いた記憶があるので、今まで手をつけてなかったけど、今度のロマンの参考に。 コバルトらしからぬいちゃいちゃっぷりがすごかったー。 宦官のフリして彼のもとへ行くだとか、わずかなすれ違いで心が行き違うとか、いろんな後宮の女が出てきてそれぞれのドラマとか、なかなか面白かったかな。 ただ、その分、中間部分で、ヒロインが呪いでおかしくなっちゃうってところが嫌だった。自分が自分じゃなくなるヒロインって、自己投影しずらいから嫌だった。 まあでも、後宮の雰囲気を味わえたからよし。
投稿日:2011.08.30
永杜
呪われた王と、輿入れした絶世の美女。 傾国ぎりぎりのラブラブっぷり?w 割とすんなり誤解も正されたな~と思ったら 1冊にするにはびっくりな事件がぎゅぎゅっと。 しかし場所が場所なだけに、こんな事は …日替わりメニュー状態で起きるかと。 最後にはちょっと…な感じもしましたが それほど違和感もなかったのでよし、かと。 いやしかし、己の生活を支えるトップがこれだと考えると 人物としては微笑ましいし好感は持てますが 税金を納めていると考えると…。 ちゃんと仕事してくれていたら、どうでもいいですが。 ヒロインが我が道を行きすぎですw続きを読む
投稿日:2011.02.20
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