【感想】社長になっていい人、ダメな人

丸山学 / PHP研究所
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • harada669

    harada669

    物を資源とする株式会社で人を資源とすゆのは合同会社
    ゴールドラッシュのことを考えておく
    他の誰も提供していない物を提供する
    入り口が狭いと行列ができる
    選択と集中
    出資を受ける時には段階的に受ける
    長は主演にならない
    一人勝ちしてはならないみんなwin
    上場は手段
    想像力とは相手の立場に立って考えること


    感想
    まあまあ面白かった
    社長になるのは大変だと思ったけど、楽しそう

    自分の会社

    本気で目指してみようかな
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    投稿日:2015.03.08

  • 駿太

    駿太

    簡単なタイトルで内容はどうなのかと懸念したのだけど、レビューを見て良さげだったので購入。

    分かりやすく書かれてはいるけど、内容が濃く本質を見抜いてるだなと感じた。
    自分も将来この本にある「社長」になって食べて行こうとしていて、なんとなくの方向性は分かっていたつもりだったんだけど「こんなことも考えなきゃ行けないんだ〜」と感心することが多々。
    凄く勉強になった1冊でした。

    ・会社というのは、不審の時も好調な時も常に「お金」に悩まされる宿命

    ・起業当初のほうが海のもの山のものともつかずその不透明さのお陰で、他の要素(保証人等)がしっかりしていれば融資は受けやすい

    ・儲かる話があったら真っ先に飛びつくのではなくて、ツルハシを持っているのは誰かを考える

    ・入り口を狭くした方が行列ができる
    「顧客側からすればその道のスペシャリストだと感じる」

    ・「この事業はいい」と感じたら、果たしてこれは自分だけが独占的に売れる状態にあるのだろうか?
    そうでなければ、自分よりも強い競合がやがて参入してくるはずだが、それに対抗する手段があるのか?
    を考える

    ・価格の高低差の付け方を会得する。
    平らな板を動かす発想をする

    ・自社だけが儲かってないか?
    取引先は十分に利益を出せているか?
    顧客は本当に自社の商品に満足しているか?
    従業員は充実した仕事をしているか?

    ・想像力とは、相手の立場から物事を考えられる能力
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    投稿日:2014.08.06

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