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藤沢久美 / ダイヤモンド社 (59件のレビュー)
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総合評価:
あきば
3
リーダーがなにもしなくても動く組織が強い組織。
まさにタイトルの組織を作るためにどうするのか、を著者がこれまで対面した経営者の実際のエピソードから、目指すリーダーのタイプの一つとして提示してくれます。 動かすのではなく、動く組織のためには、どんな…ことに気を配るリーダーが多いのか。 評価されるリーダーの姿が、変わってきていて、一昔前のスタイルが再評価されていること。 リーダーは直感で決めている。 物語で話ができているか。 きれいごとで終わらせていないか。 などなど、ほかにも色々なリーダーの心得が書かれています。本当に耳が痛いような内容もありますが、著者がこれまで会った経営者の話が根拠となっているため、説得力のある話が多いです。 タイトルにもあるように、自分は内向的だから、あまりリーダーやマネジメントには向いていない、と感じている人には、一つの目指すべき形を示す良い本だと思います。続きを読む
投稿日:2017.01.22
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コジコジ
端的に要約すれば「最高のリーダーは首尾一貫して明確な理念があり人に任せられる人」ということが書いてある。書いてあることは正しいしそのとおりなのだが、もっと著者ならではの視点や体験など肉付けが欲しかった…ところ。続きを読む
投稿日:2022.10.28
ひろ
何もしない=従来のリーダー像ではない リーダーは誰よりも考え抜いている 考え抜いた結果、直感を信じ、決断できる 売上、利益ではなく貢献を求めるようになった世代 ハングリー精神が無くなったわけではな…い 対象が物質から精神的な物になっただけ 30代には共感できる内容が多いのではないか… その上の人たちは、学ぶことが必要なのかもしれない ビジョンに共感できる人が集まる組織が強くなるだろうし、この指止まれで残る人だけで働いてみたら楽しそうだなとも思った 持続きを読む
投稿日:2022.04.19
bookoon
このレビューはネタバレを含みます
いいリーダーの要件 ※本書発行の2016年の社会において ・直感を持って決断できること ・決断したことに対してきれいごとで納得感あるストーリーを語れること ・敵を作らないこと=自分を好きでも嫌いでもない中間層を作ること 本書における2016年頃の世界観 ・いつの時代も変わらず若者はハングリーであり社会を創っていく主体 ・ハングリーとは経済的困窮に対することではなく社会に足りないものへの感度 ・ミレニアルやZ世代はきれいごとが是となっている
投稿日:2022.04.08
natsuko
「何もしない」というのは、スタッフができる仕事に手を出さないということ。 それよりも次元の高い仕事、スタッフが自由に動けるような調整の仕事をするべき、ということ。 再読してから続きを書きます。
投稿日:2022.03.06
ひまわり
2022 12冊め 良いリーダーとは ・ビジョンを伝え続ける 部下も目的わかってやっている ・任せて見守る ・マニュアル+部下の裁量をつくる 採用基準という本でもリーダーの役割は目標設定と銭湯を走…ること、伝える、決めると書いてあった。 リーダーとはビジョンを体現した人のことだろう 続きを読む
投稿日:2022.02.02
さおゆめ
理想的なリーダーは ビジョン型リーダーシップ この言葉に共感した これをやれ!ではなく なぜこれをしなければならないのか、 何のために行うのか。 これがとても大切だと思う。 そしてリーダーに求め…られる能力は ・メンバーが共感して自ら動きたくなる。魅力的なビジョンをつくる力。 ・ビジョンをメンバーにしっかりと伝えて浸透させる力 リーダーが実現したいことを語り、 人が動きたくなるようにする。 そのためのビジョンは何でもいいわけではない。 今の若者は社会貢献に意識が高く メンバーが役に立っていると感じ、 魅力のあるビジョンを リーダーがもつことが大切だと思った続きを読む
投稿日:2022.01.21
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