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来楽零, さくや朔日 / 電撃文庫 (16件のレビュー)
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総合評価:
みゃーた
2
青春らしい話
学生時代に紙で買って以来ずっとお気に入りだった作品。 電子版を待ちに待っていました。 正直初めの方はいらない描写もあるけど、脚本決め以降一気に引き込まれる。 高校生なりの葛藤とか人間関係の変化で起こ…るギャグとか、楽しめる要素があるので終盤まで一気に読める。 幕間の話が、場面の切り替え、伏線として全体を締めているのも好き。 青春ものらしいラストで、続きがあれば是非読みたい、と思わせる爽やかさがあるのでオススメです。続きを読む
投稿日:2016.01.17
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bukuroguidkodama
ホラミスと演劇を材にした真っ当な青春小説 すなわちジュブナイル もう一手間で一般にも通用する良作
投稿日:2019.01.12
adams4869
ライトノベルでは珍しい演劇部物のお話。 部活仲間全員がある日突然、主人公を好きになるというハーレム展開……といった分かり易いものではなく少しややこしい内容となっている。 内容についての文句ではないのだ…が、挿絵の出来が少し残念なのでライトノベルとしては若干マイナス。続きを読む
投稿日:2013.12.02
spring3710
思っていたよりも楽しめました。 最後の劇のシーンでは思わず笑ってしまいました。 コミカルなやり取りがおもしろい!! 少しホラーテイストなところもありますが、ラブコメがメインです。
投稿日:2013.04.01
らめるん
恋愛+ホラー+青春な物語。 演劇部の5人が見つけた台本。 その台本の『ロミオとジュリエット』をやることを決めてから、部員全員に自分のものなのか、よくわからない恋心が湧き上がるように。 4人(うち1人…は男です)は主人公に惚れちゃって、他を蹴落とそうとする他人の心と戦いながら、舞台を作っていく。そのシーンが、勢いがあってドキドキした。 うまくまとまってるし、読んで後にすっきりする作品。お勧めです!続きを読む
投稿日:2013.01.25
pecadrasill
このレビューはネタバレを含みます
ある日見つけた台本、それを手にした時僕たちに何か違う感情が芽生えた。個人的にはもっとホラーじみていてほしかった。
投稿日:2012.11.15
みでぃ
引用。 そこにいるだけで空気が華やぐような綺麗な少女、雛田香奈実。 彼女にうっかり一目惚れした僕が演劇部に入部してしまってから数カ月、文化祭公演のための台本を選ぶ時期がやってきた。 現役の演劇部部員は僕と雛田を含め、一年生五人きり。僕たち五人にはそれぞれ想い人がいたりいなかったりしたのだけれど、部室で見つけた、ぼろぼろの『ロミオとジュリエット』の台本を使うことに決めたときから、五人の心に奇妙な変化が起こり始め―。 これは、「すき」と言えない高校生の揺れる思いを描く、ちょっと怖い物語。 引用終わり 商品説明読んだだけだとそこまで面白くなさそうなんだけど、 キャラクターの心情変化とか景色風景の描写がツボ。 恋愛とギャグとシリアスのバランスが非常に心地よい。 一冊の中に詰め込んできれいに終わってるのが素敵です。 キャラデザもかわいいし、これはいいラノベ。 ※※※以下ややネタバレ雑記 いやね、これ本当は★5つけたいぐらいです。 ってか5だな。これ。 若干ホラーっぽい要素もただよいつつ、後半の劇中のドタバタ劇は思わず吹いた。 ラノベ読みの評価が聞きたいなー。
投稿日:2012.11.03
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