【感想】僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

沖田円 / スターツ出版文庫
(71件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
8
20
27
8
3

ブクログレビュー

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  • ウッチー

    ウッチー

    1日で記憶がなくなってしまう『ハナ』と両親がケンカはかりしていて、自分をいらない子だと思っている『セイ』。二人が出会い想いを深めていくも残酷な現実が…。それでも二人は前をむいて歩いていく、これからも。切なくも暖かい物語だった。続きを読む

    投稿日:2024.01.29

  • はなこ

    はなこ

    1日しか記憶が持たないとはどんな気持ちなんだろう、セイちゃんの心がどんどん変わっていき、最後はハナのことを諦めないという姿が良かった。

    投稿日:2024.01.12

  • なくい

    なくい

    記憶が1日しか持たないからこそ何に染まることも無く真っ直ぐな男の子に触れることで逆に積み重ねられたものが辛いと思う女の子の対比が良かった。また、記憶が持たない中でも、ノートと写真で残した情報から女の子のことを特別だと、好きな人だと変わらず言い続けてくれるのはどれだけ女の子にとって救いだっただろうと思った。最後はさらに持てる記憶が短くなっていくわけだけど、それでも変わらず女の子が会いに行くのは純愛だなぁと思いつつ、歳を取ってしまったせいか、学生の恋愛、しかもほぼ一方通行のこの2人の関係は結局長くは続かないんだろうなあと思ってしまった。続きを読む

    投稿日:2023.11.30

  • 甘いパンよりしょっぱいパン

    甘いパンよりしょっぱいパン

    このレビューはネタバレを含みます

    セイ
    倉沢星。市立南高校一年。

    ハナ
    芳野葩。記憶が一日しかもたない。セイの一学年上。

    三浦
    セイのクラスメイト。

    芳野葉
    ハナの兄。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.17

  • 祈

    文体が好みだし、話がすっと入ってきやすくてよかった。
    ただ、これからの2人が不安になってしまうのは老婆心かな…

    投稿日:2023.09.11

  • nao

    nao

    一日しか記憶がもたないハナと家族の不仲に悩むセイ。記憶障害はかなり重症なのに全体的に爽やか。悲しい描写はあえて外したか。違和感はあるが2人の関係性を思えば爽やかでもいいのかも。

    投稿日:2023.05.28

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