【感想】平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 見習い姫の災難

松田志乃ぶ, 四位広猫 / 集英社コバルト文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • bukuroguidkodama

    bukuroguidkodama

    これは凄い
    1巻に続き平安朝を舞台にすみずみまできっちりミステリしている
    構成も見せ方も素晴らしい
    少女小説を踏まえたキャラ配置も決まって
    文句付けようがなく一流の小説

    投稿日:2019.01.12

  • ひつじ

    ひつじ

    前回と変わらず、とても濃い内容だった。ミステリー部分はやはり疑問が残ったけれど、竜田の正体にはとても驚かされた。次も楽しみ

    投稿日:2015.08.20

  • ななえ

    ななえ

    身代わりの姫君となった宮子。姫君教育に悲鳴を上げていた折、“桐壺の更衣"と面会する役目を申しつけられる。…が、それは災難への入口だった。

    わりと物騒な2巻。蛍の宮がいいキャラクター。東宮との対比が好きです。続きを読む

    投稿日:2012.12.07

  • nico

    nico

    このレビューはネタバレを含みます

    招聘に応じない第一皇子の母、桐壺と部分死体の謎 の巻。

    たしかにこの皇子は史実的にも可哀想な親王ですが、藤原氏の中宮では・・。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.11.29

  • ぴっぴ

    ぴっぴ

    嘘つきは姫君シリーズ 2巻

    憲平親王(次郎君)の兄ながら、東宮になれなかった広平親王(蛍の宮)。

    後宮争いに巻き込まれるのかと思ったら、ヒロインは死体拾ってくるし。
    姫盗賊も出てきて、香炉をめぐってバトルに発展。

    ミステリなのでグロいシーン多いけど、アッサリ書かれてるのでOK?
    続きを読む

    投稿日:2011.05.15

  • はろ

    はろ

    宮様萌えー。そしてミステリ分が相変わらずちょっと反則気味。わかんないよ・・・。宮子と馨子様のコンビの会話がとても好き過ぎる。

    投稿日:2010.11.07

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