近藤勝重 / 幻冬舎新書 (16件のレビュー)
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総合評価:
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生活委員会
個人的には繰り返し読んでみたいと思う内容だった。 論文など書くことを仕事にしていたり、書くのが仕事の割合を占めていることはないが純粋に文章を書くのは好きだ。この本を読んでいてこんなふうに書きたいな、…今度書いてみようかなと実践しながらやってみたいと思った。 繰り返し読んで、実践して書いてみることで少なくとも私は今以上の文章力になると思った。続きを読む
投稿日:2024.03.09
かとまる
日々の仕事の中で伝わっているか怪しい場面に出会し、大人になっても意外と文章を書く機会はあるものだと感じたので手に取った1冊 思っていたよりも 具体的なテクニックや例文が多く載っていて 大変実践的。 …それ以前の心構えについても思考のレッスンとして大変参考になる。 また、読んでいて発見したのが、 書くことを学ぶと読むことがより楽しくなるということ。 お恥ずかしながら、村上春樹さんの何がすごいのか、どうしてここまでファンがつくのか初めて知った気がする。続きを読む
投稿日:2023.10.30
君太郎
このレビューはネタバレを含みます
文章構成を考察するプロセスが書かれていて、何気ない日常から表現方法を考える意識が芽生えました。 例えば 周囲を書くと情景が伝わる。とされていて 街中の人、物、自然をメモをする習慣を行うと表現領域が広がる練習法があります。 本って面白いもので、文章術なのに日常や街中に意識を向け視野を広げて考えれるようになったりします。 序盤で出てくる「ランドセル」の例文は特に印象的でした。文章に関して興味のある方は、この本を本屋で見かけたら覗いてみてください。
投稿日:2019.08.25
mariohannt
書く時に ◉分かりやすさ ◉タイトル+小見出し3本 を実践してきた。 この近藤勝重氏の本には、 小見出し3本の具体的なヒントがあった。 体験、気づき、普遍性 導入・展開・集結 有り・なし・その答え 何…・なぜ・それにしても 遠景・近景・心模様 全体・部分・細部 現在・過去・未来 起承・転・結 最後は、生・愛・死 などなど続きを読む
投稿日:2019.05.29
ストーリー戦略コンサルタント【芝蘭友】
vol.333 「3つが基本」の文章術。短時間で他人がうなる文章を書く骨格とは?http://www.shirayu.com/letter/2015/000674.html
投稿日:2018.12.20
torepan07
必ず書ける「3つが基本」の文章術 著:近藤勝重 文章は①何を書くか②どう書くか③どう構成するかの3つの基本でそれぞれにコツがある。著者は書く内容に応じてそれらのコツもすべて3つの要素で説明できる。…本書はそんな必ず書ける3つが基本の文章術について以下の3章により解説している。 ①何を書くか ②どう書くか ③どう構成するか 文のプロによる解説書。 難しいようで簡単。 簡単なようで難しい。 読んだだけではやはりわからない。書くこと、書き続けることで少しは理解できるのかもしれない。 書く楽しさと書きたい気持ちが湧いてくる一冊。 続きを読む
投稿日:2017.11.29
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