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山田五郎, こやま淳子 / ダイヤモンド社 (29件のレビュー)
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総合評価:
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560kinako
このレビューはネタバレを含みます
生粋のアーティスト、弟子も育てず好き勝手にやってた人 無敵の困った人 人にすかれてしょうがないラファエル 左翼どころか真のアナーキスト、思ったままに行動し見たままにかく自由人 こがねむし、くーるべさんやってくれました 見たまんまを書くだけが絵画じゃないよ 天才な上に無頼はとくればもてて当然 無理して理想を追うほうがよりへんたい、そこにある種の抑圧がうまれるから 抑圧は変態の原動力 基本やりたいようにしかできない人 お互い自分にないもの自分と正反対のものは排除したくなる こころのあにきがまねぱいせん バレエとは本来、近代的なえろてぃをげいじゅつかしたもの 人体の瞬間的な動きをとらえる 薄汚い親父との対比で少女たちの純潔せいが強調されてえろがます
投稿日:2024.01.26
ゆう
絵をみるのは好きだけど、全く詳しくない自分ですが、タイトルに惹かれて図書館で借りました。 とにかく読みやすくわかりやすい、画家を1人のキャラクターとしてイメージしやすい、特徴でどの画家が描いた絵かすぐ…わかるようになる、作品をちゃんと観に行きたくなる、という点で本当に良い本でした。 1つ残念なのはフルカラーでないこと、カラーでみたかった絵がたくさん! 続編も出してほしい、というかこのイベントに参加したい続きを読む
投稿日:2023.12.20
あや
西洋絵画に興味を持つきっかけになった 西洋絵画についてうっすら知ってるだけでもすらすら読めてわかりやすいと感じた
投稿日:2023.12.08
bookrokuid
この手の雑学本の中では近年ダントツで面白かった。1章終わった時点で、これ相当すごい作家がついてるんじゃね?と思って著者みたら、「山田五郎」...ん??ボキャブラに出てた人やん!(←はい古い〜)てなりまして、確かに軽妙なコメントする人やったなと。言われれば文中の似顔絵めっちゃ山田五郎やん、と。 元はトークライブの文字起こしみたいですね。台本もあるのでしょうが、説明の間に挟む例えとか、無駄話とかも面白い。(ネタ的には世代を選ぶかも。40代以降ぐらいかしら?)。当時の画家さんたちの心情の妄想も加わり想像しやすくわかりやすい。こんなトークライブ行ってみたいな〜
投稿日:2022.12.28
東京工芸大学 図書館
有名画家たちの作品を通して、天才とヘンタイが紙一重であることが分かる1冊です。対話形式で書かれているので、読書に抵抗がある人でも読みやすいと思います。絵画の面白さを知りたいひとにおすすめです!! デザ…イン学科 2年続きを読む
投稿日:2022.12.16
mickeymeguj
CHAPTER1 ルネサンス三大巨匠 いちばんのヘンタイは誰!? ダ・ヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ CHAPTER2 やりすぎバロック 誰がいちばんToo Much!? … カラヴァッジョ ルーベンス レンブラント CHAPTER3 理想と現実 どっちがヘンタイ? アングル ドラクロワ クールベ CHAPTER4 2文字ネーム印象派 ヘンタイ王者決定戦 マネ モネ ドガ あとがき ヘンタイも、みんなちがって、みんないい続きを読む
投稿日:2022.07.19
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