久木田裕常 / きずな出版 (13件のレビュー)
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たけのこ
本を売らない本屋さんでもお馴染みの、くっきーさんの著書。 本の選び方、見つけ方、活用、読書の目的や効果等が書かれています。 くっきーさんのお人柄が出ていて、読んでいて、とても温かみを感じました。 本を…読む事に縛られず、自由に読んでいいんだな、と前向きになれる一冊でした。 本を活用する事を薦められていますが、この本を読む迄は活用するなんて思った事がなく、ただ読めばいいと思っていました。 新しい読み方を発見でき、嬉しさを感じました。 本を活用する事にも取り組んでみようと思える一冊です。 良書。続きを読む
投稿日:2021.06.05
aya
210422*読了 この本の著者である、くっきーさんと出会えたからこそ読めた本。くっきーさんと出会ってから読んだからこそ、そのお人柄を感じ取れて、より深く味わえた本。 文章一つひとつから、くっきーさん…のその素敵なお人柄が伝わってきて、感動しました。 読書法の本はたくさんあるけれど、この本はそれらのどれとも違う。 他の読書法の本はいかにして情報を得るか、得た情報を自分のものにするか、という部分に特化したものが多い中、くっきーさんは読書を楽しむ、人生を楽しむということを伝えてくださっています。 ご自身の本、読書への愛がひしひしと伝わってきました。 くっきーさんの読書会に参加して、本好きの友達が初めてできて、本好きは深く仲良くなれることを実感しているのですが、もう何年も前にくっきーさんはこの本で書かれていたのだなぁ。 何度も読み返したい本、それはこの本。読む度に新しい発見ができると思う。何度でも読みたいと思える。 この本に出会えてよかった。くっきーさんに出会えてよかった。続きを読む
投稿日:2021.04.22
世田谷はる
一気に読み、パッと開いたページから。 「紙の上にのせられた文字の羅列に、これだけの意味が生まれるってスゴイことですね。」
投稿日:2021.04.19
deki
このレビューはネタバレを含みます
「本とのつきあい方はまさに人とのつきあい方と同じ」 僕は本から学ばないといけないと言う思いが強いのかもしれません。 たしかに読んでて楽しいってことは多いですよね。 せっかく時間をかけて読むんやし楽しむのが大事なんやなあと思いました。 ①自分軸 ②相手軸 ③本の軸 「この3つの軸がうまく組み合わさったとき、あなたは本を自分の世界で最大限活用することができます。」 まずは「共感」する。 共感をベースに本を読む「エンパシーリーディング」で集めた情報をコーディネートして最も良い方法を探すことができたらと思います。 「著者の言いたいことは何か」 「あなたの伝えたいことは何か」 「相手の聞きたいことは何か」 誰かに伝える前提で本を読むと本をもっと活用できるなあと思いました。 その辺が弱いのでクラブハウスでもうまく伝えられへんねんなあと思います。 「優れたビジネス書は優れた小説」 よくわかります。 ストーリーがあるんですよ。 最近読んだビジネス書はまさに小説でした^_^ そのストーリーを自分の行動に繋げることができるか が大切なんやなあと思います。
投稿日:2021.02.17
mokey01
読書って時々疲れませんか? 分厚い本になると読み終わる頃にはひどい肩こりに悩まされ、難解な文章ばかりだと1ページ進めるだけでも徒労感が・・・。 本書ではそうした疲れる読書を解消するヒントを与えてくれます。 冒頭、これまでの読書の常識「最初から最後まで全部読み、すべてを理解しなくてはいけない」を否定します。 これからの常識は「面白そうなところから、必要なところだけ読み、1つ以上知ったらそれ以上読まない」ことだと筆者は断言。あなたの本との付き合い方が変わるかもしれません。 本からは1つでも得られるものがあれば十分で、物足りなければ3つ。「たった3つでいいんだ」という気軽さが、読書の苦手意識を軽くしてくれますよね。 そして、「読む目的」を明確にするのも大切です。なぜこの本を読むのか。ちなみに私は「読書の疲労感を軽減したい」でした。その結果が上記のとおりです。 その他「読書会」の開催も筆者は勧めています。具体的な手順が書いてあるので、読書会を開きたい方にとってはかなり参考になるのではないでしょうか。
投稿日:2016.09.11
nenesuke
読書をしている人にとっては、とりあえずどんなものかは読んでみたい書名であるため手に取った。 まずは、「興味のない本は目に止まらない」とのこと。 自分が興味のない本は、目に止まらないため、目に止まったら読んでみる。たしかに興味がなければ目に入らないもの。書店をぐるぐる回りながら、新しい本を探しているときに、普段とはまったく違うジャンルで目にとまった本があれば意識して読んでみようかと思う。 また「自分が変わることで毎回異なる視点で読むことができる」ということも面白かった。同じ本でも自分が成長することで、読み返すたびに新しい価値観で読むことができるようになる。これが実感できれば、、読書もまた一段と楽しく思えるであろう。 そして、「同じ本を繰り返し読む」ということ。人間はまったく知らない情報を受け取れるようには出来ておらず、最初に目を通した時点では新しい情報は受け取れない。2度目に情報を入れると、1度目の情報がきっかけとなり最初に目に止まらなかった情報に目が行くようになるということであるが、今までは同じ本を何度も読み返すことがほとんどなかった。 今後は、自分で心にとまるような本があれば、何度か読み返してみようかと思う。
投稿日:2016.02.13
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