【感想】デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション

橘公司, つなこ / 富士見ファンタジア文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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  • オタク系精霊登場

    第9の精霊こと二亜が登場。
    空腹で倒れている所を助けるとかいつもより友好的でボーナスステージかと思っていたらやはり一筋縄ではいかないようです。
    この騒動は1巻完結ですが軽い話でもなく、色々な伏線を回収しつつさらに張っていくような話が進んでいく巻ですかね。
    肝心のヒロインですがまだ1巻しか出ていないので特徴がつかみにくく今までに出てきた濃いヒロイン達のせいでちょっと影が薄いかな。
    特に趣味嗜好のせいでお笑いキャラ化している折紙、美九、七罪の存在感がすごいですねw
    どうやら敵方の思惑通りに進んでいる感があるこの巻ですが最後の気になる引きと共に次巻以降の展開が楽しみですねw
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    投稿日:2015.11.23

  • 買おうとしたが、エラーが出て買えなかった

    この本を買おうとしたらなぜかエラーが出て買えない
    アプリ、Chrome共に試したが、不可
    そして、ブラウザはChromeの最新版、アプリも最新ので、xperiaz3compact、osはAndroid4.4.4(非root端末)
    きぎ認証もされてます
    なのにこの本が買えない他のは買えたのに・・・
    そのせいで11月30日23:30からトライしてたら
    期限切れで1000ポイント消えた流石にこれはおかしい酷すぎる
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    投稿日:2015.11.30

ブクログレビュー

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  • eirain0320

    eirain0320

    『デート・ア・ライブ』第13巻。

    クリスマスを過ぎた12月末のある日、士道は空腹で道端に倒れていた一人の女性を助けるが、なんとその女性は、DEM社に囚われていたところ士道の霊力暴走事件に紛れて逃げ出していた、<第9の精霊>二亜であった。人気漫画家として人間社会で暮らしていた二亜。本人の希望もあって、士道は二亜をデレさせ霊力を封印しようとするのだが・・・「――実はあたし……二次元にしか恋したこと、ないんだよね……」

    "二次元にしか恋したことがない"と言う二亜をデレさせるため、士道が二次元キャラを演じたりADVゲームキャラを生で演じたり果ては同人誌即売会でバトルしたりと、いつものように起~転はコメディ色が強く、転~結はDEM社の彼奴らが直接絡んでくるシリアスパート。特に今回はここまでで最上級のDEM胸クソ回。士道くんたちには早いところリベンジおしおきして欲しいところ。

    "精霊"に関する重要な秘密がまた一つ明かされたところで、次巻に続く。
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    投稿日:2022.08.21

  • F.key

    F.key

    新精霊登場で久々に?この作品らしいデートメインな話だったように感じた。二亜は後発だけど他とダブらなさそうないいキャラしてるねー。何気におねーさんキャラの精霊って初かな?貧乳だけど(笑)狂三や美九はどっちかというと含まれるだろうけど、そこまで強い属性には感じないし。今後も他の精霊に負けないよう絡んでいってほしいですね。ナンバリング的には六の精霊が残ってるけどこっちもどう出してくるか楽しみです。
    個人的にはDEMが絡むとなんだか変にシリアスになって話が浮いて感じるんだよなぁ。同著者はカルマが初だったのもあるかもだけど、短編集も読んでるとコメディの方がカッとんでて面白く思う。
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    投稿日:2015.11.08

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