命の響 左手のピアニスト、生きる勇気をくれる23の言葉

舘野泉 / 集英社学芸単行本
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kpumlib

    kpumlib

    舘野泉さんはフィンランド在住の高名なピアニスト。
    私もかつてコンサートで繊細で叙情的な美しい音色に魅了された。

    その舘野さんが脳溢血で右手の機能を奪われた。
    この本は65歳の2002年1月に、ピアニストとして致命的とも思われる悲劇にみまわれながら、左手のピアニストとして再生した著者の、力強い魂の物語である。

    ピアニスト舘野泉の右手の損失は世界中の損失であったはずなのに、左手のピアニスト舘野泉の誕生によって、舘野泉に献呈されるために世界中でたくさんの左手のためのピアノ曲が生まれた。

    不屈でありながら、とらわれない舘野さんの言葉は今、何かを失って絶望の中にいる方に、勇気を与えてくれるはず。

    夜明けのフィンランドを撮したと思われる紫の装幀も大変美しい。
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    投稿日:2017.02.28

  • mayulynch

    mayulynch

    現在、左手のピアニストとなった、舘野泉さんの本。

    なにかを失い、そこで諦めたりやめてしまう人もいるけれど、舘野さんのピアノに対する想いが、左手に命を吹き込み、そこから新しい道をつくっていった。

    も音楽を志す者の一人として、その前向きさ、明るさ、想いを持って生きていきたいと思った。続きを読む

    投稿日:2015.10.07

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