石川基子 / 講談社の創作絵本 (30件のレビュー)
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eri ☻
今回もマイナーなきのこ達が登場。 タマゴタケ、オオワライタケ、 ホウキタケ、ヌメリイグチ、キヌガサタケ。 どれも聞いたことがない。笑 画像を調べてみると、写真そっくりに 描かれているのが分かります。 …"きのこ狩りが趣味"という方に 是非とも読んで頂きたい一冊☻続きを読む
投稿日:2025.06.18
cinejazz0906
このレビューはネタバレを含みます
〝キノコ村の外れ、ほだきの里に<ほし爺タケ>と<ほし婆タケ>が棲んでいました。「ええ天気じゃのう・・・」二人が一番好きなことは、日向ぼっこ。一番嫌いなことは、水に濡れることです・・・。 この里には、卵タケ、大笑いタケキ、箒タケ、ヌガサダケなど、いろんなキノコが暮らす、いつも賑やかな処です。そんな皆から慕われているのが<ほし爺タケ>と<ほし婆タケ>でした。そんなある日、村の子どもが谷から落ちてしまったことを聞いた、ほし爺タケは、体を張って助けようとするのですが…〟人助けを生きる喜びにしている老キノコ・コンビの、ユーモアと驚きにみちた絵本。
投稿日:2025.02.28
ayapon
デビュー作とのこと。なかなか鮮烈な作品で面白い。絵は好き嫌いが分かれそうだけど、味があって私は好き。
投稿日:2025.02.17
Tatsuo-y
干し椎茸の夫婦が主人公。水で若返るという設定も面白いしキャラクターのインパクトがすごい。他の椎茸も含めて、子供が興味を持って読む絵本だと思います。
投稿日:2024.02.14
マツケン
11/30 二年生へ読み聞かせ かわいいきのこたちが出てくるユニークな話。子どもたちには干ししいたけへのなじみがないため、水でもどすと、若返るということが腑に落ちないようであった。 事前に干ししい…たけの知識を話してると入りやすいのかなと思う。 「ねぎぼうずねぎたろう」を思い出す。野菜つながりかな。続きを読む
投稿日:2023.11.30
ころ
きのこむらのはずれ、ほだぎのさとにほしじいたけほしばあたけは住んでいます。 好きなことは日向ぼっこ。嫌いなことは水に濡れること。 ある日薪を拾いに出かけたおじいさん、困っているこどもたち(ホウキタケ…、オオワライタケ)に遭遇。 タマゴタケくんがころがって谷におちたという。 大変! ほしじいたけはふうわり飛び降ります。 ところが登ることはできません。 「こまったのう、いたしかたあるまい。」 そろりと水につかると 「むにゅむにゅぷっくり。うおおおおお」 若返ったおじいさん、タマゴタケくんを背負ってよじのぼります。 そこに若返ったほしばあたけがつるを垂らして、ふぉうりぁあああっっっと引っ張り上げます。 ほしいばあたけは娘っ子のころ「かいりきおたけ」と呼ばれていたんだって。 めでたしめでたしで、日向ぼっこする二人。 「やれやればさま、ばさまにもどれてよかったのう。」 「ほんにじさま、じさまにもどれてよかったのう。」 なんてほのぼのした山のお話。 ほしじいたけほしばあたけは、のんびりゆったり過ごすのが幸せなんですねえ。続きを読む
投稿日:2023.06.04
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