薔薇十字叢書 桟敷童の誕

佐々木禎子, THORES柴本, 京極夏彦 / 富士見L文庫
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
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  • 原作に近い雰囲気

    百鬼夜行公式トリビュート・薔薇十字叢書シリーズ。全体的に薄暗い雰囲気は原作に寄せた感じで、パロディやオマージュというよりは、パスティーシュに近い感じがしました。関口の“押し掛け弟子"である天城から、映画館に繁栄をもたらす妖怪・桟敷童の噂を聞いた榎木津が、下僕達を従え妖怪探しに乗り出す…が、そこで見た物とは。というストーリー。意外性は少ないけれど面白かったです。贅沢を言えば、もう少し文章に遊びがあったら良かったかなぁと。続きを読む

    投稿日:2015.11.06

ブクログレビュー

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  • yutan2278

    yutan2278

    京極堂シリーズのいつもの面々が出てはくるのですが、やはり本家とは違う雰囲気で最初は戸惑いました。榎さんのいつもの破天荒ぶりについつい引き込まれて読了しました。

    投稿日:2020.10.25

  • izumowol

    izumowol

    このレビューはネタバレを含みます

    「ようかい菓子舗─」はオリジナルの主人公を作って成功
    していたのだが、この作品はオリジナルの妖怪を作ることで
    成功していると言えるだろう。オリジナルの妖怪なので、
    実は存在せず憑きもの落としも必要なく蘊蓄も必要としない
    というわけだ。ただそれだと百鬼夜行シリーズに必須と言い
    たい妖怪成分が足りなくなる恐れがあるのだが、全体的な
    雰囲気作りで巧みにカバーしていると思う。上手さを感じる
    一冊であった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.09.07

  • 永杜

    永杜

    映画館に座らされる桟敷童は、座敷童の店版。

    弟子に! とやってくるのは迷惑ですが
    そんな理由からやってこられるのも迷惑。
    しかもうっかり、某探偵に桟敷童に興味をもたれるとか
    何してても怪しいのに、よくもまぁ…。
    しかもここから~の事件。

    掃除少年たる、自分を馬鹿だという少年。
    こういう性格かと思ったら…でした。
    探偵、関係ない気がします。
    とはいえ、話としては面白かったです。
    なぜ映画館に若者が増えたのか、とか。
    いやでもその趣味はどうかと…しかも掃除少年まで。
    一番の謎は、弟子に、とやってきていた彼。
    え、そういう落ちはありですか?! でした。
    幼少の頃のにらまれ、損としか…。
    でもそれなら、他の子供たちも損というか…。
    いや、信じられるものがあっただけ、幸せ??
    続きを読む

    投稿日:2018.06.03

  • ともりぶ

    ともりぶ

    薔薇十字叢書を初めて読む。もっと軽いかと思ってたら、蘊蓄こそないものの関口や榎さんはイメージ通りで楽しめた。

    投稿日:2017.11.12

  • なー

    なー

    このレビューはネタバレを含みます

    薔薇十字叢書その2。
    京極堂の妖怪薀蓄がない分、読み易いけど物足らなくもあり。読者ってのはワガママですな。
    主要4人のキャラクターは無理なく映してるし、ちゃんと謎解きになってる。憑き物落としを絡めると、更に別の力量が必要なので、欲張らずに分相応なところで纏めてる感じで好感度高し。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.05.06

  • minbook

    minbook

    関口君の弟子、とある時点であまり期待はしていなかったのですが、正直いい意味で裏切られました。予想よりずっと世界観もキャラクターも雰囲気を壊さずいい感じでした。さすがに憑き物落としとまではいきませんでしたが榎さんの傍若無人っぷりも堪能でき、満足です。続きを読む

    投稿日:2016.01.13

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