ついてくるもの

三津田信三 / 講談社文庫
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
2
5
4
2
0

ブクログレビュー

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  • 蓮

    このレビューはネタバレを含みます

     七編からなる怪異短編集。
     「ルームシェアの怪」……読んでいる最中に一番ぞくっとしたのがこの話。
     「祝儀絵」……読後、語り手が語らなかった部分に不気味さが滲む。
     「裏の家の子供」……主人公の婚約者の行動が『憑かれていた』わけではなかったら、と考えたらそちらのほうが怖かった。
     文庫版なため、単行本時には収録されていた〈刀城言耶シリーズ〉「椅人の如き座るもの」は未収録らしい。
     

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    投稿日:2020.09.21

  • fuka127

    fuka127

    廃屋から人形を持ち帰ってしまった私の身の上に次々と起こる恐怖体験。取り憑かれるホラー短編集。読んでいくと、どこまでが現実なのかわからなくなってしまい、ゾクゾクさせられる。

    投稿日:2020.01.16

  • かねとも

    かねとも

    ・隔靴掻痒(かっかそうよう)靴の上からかゆいところをかく、の意から、思いどおりにいかなくて、もどかしいこと。
    ・逡巡(しゅんじゅん)決断をためらうこと。ぐずぐずすること。
    ・リビドー(ラテン語)フロイトの用語。性的衝動の基になるエネルギー。また、ユングでは、あらゆる行動の根底にある心的エネルギーを広くいう語。
    ・ジュブナイル ティーンエイジャーを対象とする修飾詞。口語表現ではヤングアダルト作品 (Young-adult fiction) やjuvenile novelあるいはjuvenile fictionに置き換わる。
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    投稿日:2019.03.04

  • batterysheep

    batterysheep

    著者が蒐集した実話怪談を元にした短編集。
    子供ながらに現実の人間関係やその場の空気に流され、嫌な予感があるにもかかわらず主人公が否応なく怪異に巻き込まれていく様子にリアリティを感じる「八幡藪知らず」怖かった。
    加門七海さんの著書「祝山」に、実話怪談の蒐集家の方が登場していたが、もしかして三津田さんだったのだろうか。
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    投稿日:2019.02.09

  • yu

    yu

    三津田さんの短編集は初めて読みました。話の冒頭の雑談が大好きなので、それが1冊で7回も読めるなんてそれだけで満足でした。
    一番怖いと思ったのは「裏の家の子供」。怖いというよりは不気味な印象で、全編を通していまいち内容が把握できない恐ろしさがありました。続きを読む

    投稿日:2018.06.17

  • Pukasan

    Pukasan

    短編集。収録された7作品のうち好みは表題作「ついてくるもの」と「ルームシェアの怪」。やはり得体の知れないモノに『憑かれる』物語は判っちゃいるけどゾッとします。

    投稿日:2017.12.12

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