ミステリーの書き方

日本推理作家協会 編著, 赤川次郎, 東直己, 阿刀田高, 我孫子武丸, 綾辻行人, 有栖川有栖, 五十嵐貴久, 伊坂幸太郎, 石田衣良, 岩井志麻子, 逢坂剛, 大沢在昌, 乙一, 折原一, 恩田陸, 垣根涼介, 香納諒一, 神埼京介, 貴志祐介, 北方謙三, 北村薫, 北森鴻, 黒川博行, 小池真理子, 今野敏, 柴田よしき, 朱川湊人, 真保裕一, 柄刀一, 天童荒太, 二階堂黎人, 楡周平, 野沢尚, 法月綸太郎, 馳星周, 花村萬月, 東野圭吾, 福井晴敏, 船戸与一, 宮部みゆき, 森村誠一, 山田正紀, 横山秀夫 / 幻冬舎文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

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  • 作品作りの過程を覗き見

    家の作品作りの一端を覗いているようで、とても面白かった。ミステリーの書き方とあるけど、ミステリー好きじゃなくても、作家の思考の流れを知ることは面白いはず。作者の意図を知ってから本を読むと、ここに持ってくるためのこの場面構成なんだなとか、ここのシーン進行は苦労してるなとか、違った読み方もできて、たまにはそういう読み方も楽しい。ストーリーの作り上げ方、アイディアの練り方は作家それぞれの特徴があるけども、プロとしての取り組み姿勢ってどこか共通するものがあるんだなと感じた。続きを読む

    投稿日:2016.02.18

ブクログレビュー

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  • ブクログスタッフ

    ブクログスタッフ

    10月7日はミステリー記念日
    「どうしたら小説が書けるの?」―ミステリーの最前線で活躍する作家が、
    そんな疑問に答える贅沢な一冊。

    投稿日:2019.10.08

  • suburibilly

    suburibilly

    ・現地に出掛けたとき、わたしは原則としてメモは取らない。写真やVTRも撮らない。そういう行為が必要なのは対象そのもののインパクトが弱いせいだと思うからだ。そして、カメラのファインダーを覗くことは視野狭窄に陥る最大の理由だと経験則として知っているからである(船戸与一)
    ・写真を撮るときは、まず被写体を心の中にしっかり焼き付けてから、忘れたときの保険として撮ることを心がけている。写真の映像は正確だが、心に残った映像のほうがより正しい。そして文字に起こし直すときは、こちらの心象風景のほうが確実に役に立つ(垣根涼介)
    ・とにかく、真ん中部分で何らかの事件を起こすと、全体のバランスが取りやすくなる(朱川湊人)
    ・魅力的な物語には、主人公の弱点は不可欠である(東直己)
    ・初心者の貴方は、まずは「深い湖のように美しい瞳」といった無様な比喩を削ってみましょう。ほとんどの比喩は不要であるという文章表現上の現実があるのです(花村萬月)
    ・タイトルというのは内容を端的かつ象徴的に表すものであり、その魅力を伝えるものでなければならない―タイトルを見て、まず観客がある程度自分で何かをイメージできるもの。なおかつ、分からないところがあって、本当はどんな内容なのだろうかと興味をそそられるもの(恩田陸)
    ・毎日、書くこと。2枚でも3枚でも書くこと。それが無理なら、1行でも2行でも書くこと。何を書けばいいかわからないときには自分が最も好きな、あるいは自分が理想とする小説を、200〜300枚くらい自分がその作家になったつもりで丸写しする。そうすれば、その後、机に向かえば5行や6行は書ける。勿論、その作家の文章に似ているだろうが、最初はそれでいいのだ。そこがスタートラインである(富樫倫太郎)
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    投稿日:2018.11.04

  • doraneko1986

    doraneko1986

    別に小説を書きたいわけじゃないけど、何かしら勉強になるかと思って読んでみた。それなりにやはり面白かった。

    投稿日:2017.07.27

  • fuktak

    fuktak

    有名作家達の方法論がぎっしり。
    アプローチも考え方も人それぞれでおもしろい。
    松本清張をお勧めする作家の多さにもびっくり。やはり圧倒的なのかな。

    投稿日:2016.01.25

  • ホースケ

    ホースケ

    このレビューはネタバレを含みます

     作家がどうやって作品を構成しているのか、意識的にせよ無意識的にせよ、そのテクニック、構造を作家自身が語る。

     「若い男を見た」というセリフ一つとっても、誰が語っているかによって印象を変えることができる。という説明が印象的だった。

     退職寸前のサラリーマンの視点か、あるいは婚期を逃した四十代の女の視点かによっても読み手に与える印象はまるで違う。

     
     600ページ超で二段組みと、内容は長い。

     ミステリーに限らず、物語を構成する上で参考になる(いつ役に立つのか?)。

     ただし、作家志望への作家からのアドバイスより。

    綾辻行人「例えば『ミステリーの書き方』のようなHowTo本はあまりあてにしない方が良いと思います」

     そんなぁ!

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    投稿日:2015.11.18

  • lacepinkjanky

    lacepinkjanky

    書く人それぞれの方法論が見られる。もちろんこれを読んだだけでは書けるようにはならない。まず、書くこと。

    投稿日:2015.11.07

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