【感想】わが闘争 父の死

カールオーヴェクナウスゴール, 岡本健志, 安藤佳子 / 早川書房
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  • harass

    harass

    ノルウェー作家の自伝小説。著者の少年時代から10年前の父の死のことをすべて実名で描く私小説的な内容。家族や父のエピソードなどは予想よりも強烈なものではなく拍子抜けするが、著者の世界観などに共感し、何よりも独特な丹念な描写が連なる語りに面白みを感じた。まどろっこしく感じるところもあり、万人には強くおすすめしないのだが、本国でよく売れたのが分かる。手元に置いておきたい本だった。解説にあるが実はシリーズものの第一作で、全六巻とあり驚く。訳はでるのだろうか……続きを読む

    投稿日:2017.04.15

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