伊藤計劃トリビュート

藤井太洋, 伏見完, 柴田勝家, 吉上亮, 仁木稔, 王城夕紀, 伴名練, 長谷敏司, 早川書房編集部 / ハヤカワ文庫JA
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
4
8
3
1
0

ブクログレビュー

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  • マッピー

    マッピー

    このレビューはネタバレを含みます

    目次
    ・公正的戦闘規範 藤井太洋
    ・仮想(おもかげ)の在処 伏見完
    ・南十字星 柴田勝家
    ・未明の晩餐 吉上亮
    ・にんげんのくに Le Milieu Humain 仁木稔
    ・ノット・ワンダフル・ワールズ 王城夕紀
    ・フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪 伴名練
    ・怠惰の大罪 長谷敏司

    どの作品も伊藤計劃の気配を漂わせているけれど、特に濃厚なのは王城夕紀の作品(ハーモニーの世界観)と、伴名練の作品(屍者の帝国の世界観)。
    この2作品は好きだなあ。
    特に伴名練作品のナイチンゲールは夢に出てきそうなくらい恐ろしい。

    単純な幸福はない。
    幸福に正解はない。
    けれどどの作品も屈託がありすぎて、胸が苦しくなる。

    本の分厚さもあって、心身ともに体力を必要とする読書でした。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.14

  • いなえしむろ

    いなえしむろ

    ゼロ世代によるトリビュート

     玉石混交というか散弾銃というか、とにかく圧倒の700ページだ。

     気に入ったのは、フランケンシュタインものと料理ものと仮想現実ものかな。具体的には、伴名練「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」、吉上亮「未明の晩餐」、伏見完「仮想の在処」。いずれも知らない作者さんだった。

     まぁまぁ楽しめたのが、藤井太洋「公正的戦闘規範」。知ってる作者さんだ。

     あとはギブアップ。続編も楽しみだ。
    続きを読む

    投稿日:2017.09.16

  • keixinhu

    keixinhu

    いかにも伊藤計劃トリビュートらしい中編集。
    戦争をAIから取り戻す「公正的戦闘規範」、AIが推奨される選択肢を掲示する世界「ノット・ワンダフル・ワールズ」が特に面白し、伊藤計劃らしさがある。
    分厚さもありSFはじっくり読み込んでしまうので時間がかかったが非常に面白かった。続きを読む

    投稿日:2017.04.22

  • レキ

    レキ

    ページ数のボリューム感に感動した…気に入ったのは「未明の晩餐」「ノット・ワンダフル・ワールズ」「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」

    投稿日:2017.04.15

  • p2

    p2

    このレビューはネタバレを含みます

    意図的な選択肢を提示し、それを人が受け入れるようになると、選択肢を提示している人は、人を操れるようになりますが、操られている人はそうであることを認識しませんという話が載っている。たとえ、あやつっていたのが人でなかったとしても。

    ノット・ワンダフル・ワールズ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.01.26

  • あ

    このレビューはネタバレを含みます

    藤井太洋「公正的戦闘規範」★★★
    伏見完「仮想の在処」★★★★
    柴田勝家「南十字星」★★
    吉上亮「未明の晩餐」★★★
    仁木稔「にんげんのくに」★★★
    王城夕紀「ノット・ワンダフル・ワールズ」★★★
    伴名練「フランケンシュタイン三原則、あるいは屍者の簒奪」
    長谷敏司「怠惰の大罪」

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.11.26

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