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神永学, 鈴木康士 / 角川文庫 (28件のレビュー)
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shionomusubi
学生の頃、流行っていたけどとうとう読む機会がなかったな、と急に思い立ったので古本で購入。キャラクターも会話の文体も、昔懐かしいライトノベル★って感じ。ああ、安心する(笑) シリーズがたくさん出ている…ので、面白かったら揃えて読もうと思ったのですが、ヒロイン晴香のキャラが肌に合いませんでした。トリック?オチ?もやっぱり古くて。 こうしてみると、最近デビューする若い作家さんたちは、昔に比べるとこなれてるんだなぁ、ということを思った一冊でした。 でも、キャラクターも構成もシンプルなので、さらっと文字を読みたい欲求を解消するには良いと思います。続きを読む
投稿日:2023.10.30
瑞樹
再読。 後藤さんは桐野さんの件があってから、ちょっとマイルドになってきたようでヨカッタヨカッタ〜。あとは石井くんを癖みたい殴らなくてなればいいんだけど(笑) 晴香ちゃんが犯人?ってなって八雲くんとの距…離がグッと縮まる回。 「信じてた」と言う晴香に、八雲が「分かってる」って言って晴香の頭にポンと手を置くシーンは、惚れてまうやろ〜〜!!!ってなった。続きを読む
投稿日:2023.02.23
hazel8483
大学構内にある、幽霊が出る時計塔。 その中の小部屋に置かれた鏡は 死者と再会できるという伝説の鏡… って、ハリ○タか(^◇^;) みたいな出だしですが いつもどおり一気に読めました。 今回は、そのい…わくつきの塔で 同級生を殺害した犯人として 晴香ちゃんが捕まってしまう! しかも何故か自供までしたらしい。 最初はショックを受けた関係者一同だけど もちろん彼女がそんなことをするわけがないと 真実の解明に乗り出す。 最初は斜にかまえてた八雲も 後藤の喝〜!で重い腰を上げる。 やっぱり怖いのは 幽霊より人の執念よねぇぇ〜。 そのころ、八雲のもとに またしても晴香が「トラブル」を持ち込む。 級友が何かに取り憑かれたようになって 怯えているから助けてくれというのだ。 その現象は彼女がいつわりの樹の下で 待ち合わせをした日から起きているらしい。 事件現場で後藤刑事と鉢合わせした八雲は そこで殺された被害者の霊を見て ふたつの事件がつながっているのではと 疑いを抱くのだが…。 私のお気に入りの石井刑事 今回は被害者や関係者が知人だったこともあり なんだかつらい巻でした。 でも、これで大きく成長するのかなぁ。続きを読む
投稿日:2022.07.04
haji07-2022
06月-06。3.0点。 心霊探偵八雲、アナザーファイル。大学の時計塔に、死んだ人と会話できるという噂が。塔で会話した友人が変だと相談を受けた晴香。また事件に巻き込まれることに。。。 相変わらずのス…ピード感。まあまあ面白い。少しずつ近づいていくふたりの距離。続きを読む
投稿日:2022.06.08
amazara4
このレビューはネタバレを含みます
面白かったー、全然わからなかった。 八雲がちょっと遥香ちゃん疑ってておいいいって思ったけど、ちゃんと最後は信じたからまぁ良しとする。 ってか思ったんだけど決定的な証拠が服のルミノール反応って言うけど普通犯行後に血のついた服とか燃やすなりして処分しない?洗って部屋においてある方がいかれてると思うんだけど。 もう少し物的証拠を詰めたほうがいいと思う。
投稿日:2022.04.05
馬南神空
どう繋がるのかが見えない、貼り巡られた伏線が収斂して、意外な真相が明らかになるクライマックスは迫力がある。ただ流石にちょっと盛り込み過ぎかも知れない。
投稿日:2021.05.19
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