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吉橋通夫 / 文学の扉 (2件のレビュー)
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総合評価:
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さつき
『なまくら』を読んで気になっていた作家。 まあこれは普通に時代ものだった。 江戸料理ものは昨今の流行り。食文化の元を辿る物語はそれだけで面白い。
投稿日:2021.09.11
あこ
このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった。 でてくるすしがめっちゃ美味しそうでどれも食べたくなる。 父ちゃんのおいしいもんは生きる力になるという主張に大きく頷く。 なんてすばらしいとーちゃんだっ! 少々綺麗どころに鼻の下のばしたとしても 豆吉にとっていいとーちゃんなんだろーなーっと。 寿司談義と直訴の話を上手にまぜて話が展開。 にしても、すしの御前試合とは、おもしろい。 話のわからん奴がいて腹立ったが、奉行はいい人でよかったよかった。 が、どーせ声かけるなら、あの団子屋で訴状を受け取ってくれてもよかったのになあっと思ったりもする。 まあ、そうなると話が展開しないんだが・・・。 江戸は外食が非常に盛んだったときく。 屋台のにぎりずし、食べてみたい。 どうやったらおいしく食べられるのか?そーゆー料理人の工夫の積み重ねが、今の和食文化をつくってるんだろうなあ。
投稿日:2016.07.22
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