【感想】ロマンス

タナダユキ / 文藝春秋
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
1
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4
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1
  • 読み終わって

    もう少し、長文の内容だとおもったし、この程度の小説が映画化されたとは思いたくない。

    要するに、小説自体の足りない部分を今 旬の『大島優子』のパワーで補った感が大です。

    仮に興業収入が低かった時に、大島優子さんが酷評されないように、
    関係者の皆さんでフォローしてあげて下さい。
    続きを読む

    投稿日:2015.12.29

ブクログレビュー

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  • no-chindayo

    no-chindayo

    ロマンスカーの車内販売という設定は面白かった。
    車内のハプニングとかお仕事あるあるな内容がよかったかな。
    鉢子の母との確執も解決も前進もなく、おっさんもどうなったのか?

    投稿日:2023.08.06

  • ryokutya87

    ryokutya87

    映画化前提の本?
    登場人物の誰にも共感できなかった。成り行きとはいえ、この2人が一緒に行動するようになる経緯もおかしい。それぞれが持つ過去へのわだかまりも唐突な印象だ。
    もし映画になってもきっとつまらないだろう。
    小説としてもひどくつまらなかったから。
    「箱根登山鉄道」「塔ノ沢」というワードだけが僕の思い出を少しだけくすぐった。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.10

  • natsuki813

    natsuki813

    鉢子はロマンスカーの車内販売員。
    ある朝届いた生き別れの母からの手紙がきっかけで、
    彼女は怪しい男と箱根巡りをするハメに…。

    投稿日:2016.08.05

  • ohmame

    ohmame

    ロマンスカーではないけれど、偶然にもいつもより遠い所へ行く途中の車内にて読了。映画とお話、あわせてほっこり。

    投稿日:2016.04.06

  • Mari

    Mari

    ロマンスカーのアテンダント、鉢子のお仕事小説かと思いきや、怪しい映画プロデューサーと箱根巡りをするストーリーでした。映像で見たらどんな感じかなと興味がわきました。

    投稿日:2016.02.24

  • khiramatu

    khiramatu

    百万円と苦虫女のタナダユキさんの小説。なかなか味わい深いです。小田急線沿線に住んでいるので、親近感もわきます。映画も良さそうなので、見てみないとなー。

    投稿日:2016.01.24

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