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井上ひさし, いわさきちひろ / 講談社 (28件のレビュー)
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「世界にほこれる日本の憲法を、分かりやすい言葉で解説します。自分の頭と心で憲法について考えてみましょう。」
投稿日:2024.03.21
草浪千都子
恥ずかしながら憲法の中身を知らない 今更人に聞けない そっと紐解く なるほど 私もこの国に生まれたことを自覚しなくては
投稿日:2023.05.25
キッチュ
ち:憲法記念日がある5月に読み聞かせ。前文と第9条のみ BOOKトークこみで、ぽかーんでしたが、ケンカしないでいられるように 考え続けることをやめちゃいけないという話をしました。 *********… ★2022.5(1年・2年・3年)続きを読む
投稿日:2022.10.27
tofubook
このレビューはネタバレを含みます
2012年2月27日 子ども用に買ったものだけど、自分でも読んだ。 基本的には純粋な平和のお話だと思う。 が、疑問に思ったところがいくつかあった。 普通の大人ならとーぜん知ってることかもしれないんだけど、私はどーにも、あほすぎる… 疑問その1 (p40「あたらしい憲法のはなし」の引用より) だから、こんどの戦争をしかけた国には、大きな責任があるといわなければなりません。 →それって、日本じゃないの?真珠湾の奇襲攻撃?? 疑問その2 (p41 憲法の前文の話) 「この憲法をつくったのは日本国民である」と書いてある。 →え?GHQじゃないの?? 疑問その3 (p46 第九条の話) 日本国家が国としてよその国の人を殺したり、武器をつくってよその国に売ったりはしていません。 →日本のメーカーで武器作ってるところあるよね?「日本国家が国として」じゃないからいいの?それとも、外国に売ってないの? 疑問が出てくると、うまく読み進められない。疑問が頭について、内容がわからなくなる。
投稿日:2021.10.09
ritsuca
この本が出た2006年、既に話が出ていた改憲は、まだ成立していない。でも、改憲に向けた動きがなくなったわけではない。 スイスみたいな平和を維持するために自国の防衛のための武力を保持する、という考えと、完全武力放棄と、どちらが良いんだろうか、というのは、ずっと考えてるけど、答えが出ていない。日本の自衛隊の現状が憲法と合致していないのはたしかにそうなんだけど、だから憲法を変えよう、と言われると、本末転倒のように思えてしまって、違和感しかない。 この本を読んで改めて、いまの日本国憲法の考えが私は好きだなと思った。どうかこの考えが、子どもたちが大人になる頃まで、受け継がれますように。
投稿日:2020.01.30
ちょこ兵士
なぜ憲法改正なのか。 本当に日本国憲法は時代にそぐわない黴の生えた代物なのか。 本当に日本国憲法では日本人は主権者としてのアイデンティティを確立できないのか。 あらためてそういうことを考えさせらえ…れました。続きを読む
投稿日:2019.11.16
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