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七里瑠美, Ciel / ティアラ文庫 (5件のレビュー)
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柳。
中華ファンタジー風3Pエロ。 「神后」という、二人の男性を同時に受け入れなければならんという、とんでもねえ役割がある世界のお話。 何となーく買ってみたけど意外に面白かった。 ラストの3Pえっちが濃厚…で良かったっす(^▽^)続きを読む
投稿日:2018.05.15
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
表紙からして3Pものと分かりますが、よくある3Pものとはちょっと違ってました。 政略結婚とはいえ、ヒロインの晶蘭と龍瞬はラブラブで、龍瞬も3Pはしたくないと思ってます。 そこに神託が降りて、龍瞬の弟の寿峰を交えて、SEXするときは必ず3人でないといけないことになっちゃいます。 寿峰が晶蘭を好きなことが分かっている龍瞬が、「身体は渡しても心までは明け渡すな」と晶蘭に命じたり、寿峰も晶蘭が好きだけど晶蘭は龍瞬を愛してることを知っているから、着物を脱がずに晶蘭を抱く。 晶蘭は最初は寿峰の気持ちを知らなかったけど、彼の気持ちを知って心が揺れ動きます。 3Pものって、男性側の気持ちがよく分からないときがあったりしますけど、これは3人それぞれの立場や心情がよく分かって、嫌な感じはしませんでした。 最後陰謀も出てきて、玉麗がどちら側なのか分かりませんでしたけど、結局は味方だったんですね。 これは敵側でもよかったかなって思いました。
投稿日:2015.09.17
momotterbot
正式な夫である兄(武闘派)+神託で閨を強制された弟(神官)でヒロインを取り合う話。ヒロインが兄一筋っぽいから弟振られるんだろうなと思ってたら、弟がなかなか頑張って仲良し三人エンド。 さんぴ。
投稿日:2015.08.08
megumi33
全体的な感想は、とにかく引きこまれて面白かった、です。 表紙絵、タイトル、内容ともにかなり過激なものでした。 ティアラさんだから、それもそうなのかなと納得はいきますが、私が驚いたのは、そういう過激・刺激を求めた作品というのはともすれば、あまり品がない雰囲気になってしまうのに、それがなかったこと。 最後までぐいぐいと引っ張られるように読めたのは、けして激しい内容だけではないと思います。 過激ながら最後まで上品さを失わなかったのは、書き手の力量と、更にはヒロインの奥ゆかしく清楚な人柄のキャラ設定によるものではないでしょうか。 物語りから激しさを取り除けば、何が残るか? それがその作品の本当の面白さであり良さだと思いますすが、この物語りはストーリーもしっかりとしており、何よりヒロインと彼女を取り巻く二人の王子がただ愛欲に囚われるだけでなく―それはヒロインもいえることですが―しっかりとした人生観・価値観を持ち、お互いを 快楽の対象ではなく一人の人間として愛し大切に思う気持ちがあったからだと思います。 人物設定がとても魅力的です。 ウエブ連載から人気が出て書籍化されたということですが、この作品であればと納得できた素晴らしい作品でした。
投稿日:2015.07.06
へきくう
敵国の皇子の元に嫁いできたヒロイン。ま、敵国とはいえ、酷い扱いどころか、今までよりいい生活にはなったんだけどね。そこで、神託がおり、太陽と月と大地が交わるという神話通り、嫁いだ皇子、神託で月に例えられ…た異母弟皇子の2人を受け入れるはめに。他国と通じている道士や皇子の花嫁になるべく宮に来ている姫やら、これはティアラお得意のドロドロになるんじゃ?と思ってたんだけど、あっさりしてたな。兄弟間でヒロイン取り合ってドロドロとか、そんなんもなし。仲良く3人って感じ(笑)続きを読む
投稿日:2015.07.01
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