清水茜 / 月刊少年シリウス (101件のレビュー)
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総合評価:
blk
9
体内で起きてる事をコミカルに表現
体内で生命維持活動に活躍している細胞たちの擬人化漫画。 それぞれの役目を解説しながらも、笑える描写で体内で起きてる事を面白おかしく紹介してます。 まずは静脈弁の描写で思わず失笑。つかみはok。 しかも…迷ってる内に脾臓に行ってしまうしwww 血小板たちは見てて和む。 花粉症の連鎖反応は、起きてる事がコントみたいで大笑いした。 これは本当に面白かった。続きを読む
投稿日:2015.08.07
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イ○
5
ゲート(静脈弁) 自衛細胞 体内にて、斯く戦えり
連載開始時から話題になってて、ツイッターでも話題になったかの体内細胞擬人化マンガがコチラです。 一応、好中球1146が主人公で赤血球3803がヒロイン扱いになってますが、実際には話毎のオムニバスと言っ…て良いでしょう。 体内で行われている事をコミカルにストーリー化した面白さもある訳ですが、やはりここは擬人化に当たってデザインの勝利とも言えるんじゃないかな、特にマクロファージさんが好きです、かなり怖いですが。割とあっちこっちから貰ってきたようなデザインも散見されますが、敢えて狙ってるんでしょう、多分。 次回は、人喰いバクテリア(溶連菌感染症)辺りの話を描いて貰えると…終わっちゃうかも知れない。 とりあえずレビューを書くと50P貰えるので、書いてみました。続きを読む
投稿日:2015.08.30
ロップイヤー
4
デザイン、インパクトと意外性が面白いですね(^-^)/
赤血球や白血球などの体内細胞を擬人化して、体内での暮らしぶりを描いている漫画です。 人体に異常をもたらす病原菌が侵入したときの対処方法がとても血生臭く描かれています。
投稿日:2015.11.29
しゅうさん
3
細胞を擬人化しパロディにした秀逸な作品
CO2を運搬中の新人赤血球の前に侵入した細菌が出現。赤血球は無事肺にたどり着けるか?杉花粉進入により大災害はこうして引き起こされた!ゾンビ(インフルエンザウイルス)に囲まれた新人T細胞の運命は?白血球…さんあやうし!状況打開に現れたのはなんと? 大雑把な血液細胞の働きが楽しんで把握できます。一般の方も専門の方も事実とちがうなどと堅いこと言わずに楽しみましょう。白血球さんスプラッタ過ぎです。続きを読む
投稿日:2015.10.18
ももすいか
2
おもろい・・・
私自身アレルギーもちで、年中鼻炎なので、 アレルギーのくだりでは他人事じゃない気持ちで読みましたが、 楽しみながら体内の働きがわかってよい・・・。読みやすいし。 しかし、白血球さんのヒーローっぷり、か…っこよすぎる!!血小板ちゃんかわいすぎる!! 体内でこういうことが巻き起こってるのかと思いながら、くしゃみをするとそれはそれで面白い。続きを読む
投稿日:2016.01.03
ミクロ
1
白血球イケメン
面白かったです。ついに擬人化はここまで来たかって感じ。 いやー白血球さんたちがカッコイイですよ。自分の中でも彼らがはたらいてるのかと思うとなんだかムズムズします(笑) 生物学が好きな人は買いです。地…味に覚えやすいし興味が出る。続きを読む
投稿日:2015.12.26
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萩原進
好きで何度も再読している作品。「細胞擬人化」自体は、子どもの頃の学習漫画で見掛けているので斬新とは感じませんでしたがキャラデザは現代的だな、と、初読当時は思いました。 さて。1巻だと第3話のインフルエ…ンザのエピソードが印象深いです。第4話のすり傷もそうですが、細胞視点、ミクロ視点では大騒動ですね。 あと第2話のスギ花粉アレルギーも身近ですね。 病気や怪我にはなるべく気を付けて自分の体を労わらなければ……、と、思いました。続きを読む
投稿日:2025.06.04
前太ハハ
映画を観て面白かったので原作はどんな感じ?と興味が湧きとりあえず1巻読んでみました。 原作では芦田愛菜ちゃん達人間ドラマはなく、100%カラダの中の細胞のお話でした。 映像から入ったおかげで分かった…けれど、原作を初めて読んだら、ちょっと絵がごちゃごちゃしていて普段この手の漫画を読み慣れない私には見にくかったかもしれません。 でも、映画も原作も、面白くてためになる、というコンセプトは変わりません。 くしゃみ一つするのも、切り傷を作っていつの間にかカサブタになって治っているのも、体の中の細胞さんたちが必死にカラダを守ってくれている結果の反応なのね、と、カラダを大事にしよう、ブラックな環境で働かなくていいようにしてあげなきゃ、という気持ちになりました。 あとは、薬の副作用が怖すぎる。薬嫌いに拍車がかかりそうです。(これは映画の感想かも。。)続きを読む
投稿日:2025.02.02
群馬パース大学附属図書館
https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00042404
投稿日:2025.01.29
ぴこ
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働…く、24時間365日休みなく! ……… 身体の中で、様々な反応がこんな風に起こっていて、たくさんの細胞が色んな性質を持ち、働いている。それを擬人化して漫画にしたところが面白い。映画も見たい。続きを読む
投稿日:2025.01.28
nishilibrary
このレビューはネタバレを含みます
実写映画のニュースからか、最近話題の「はたらく細胞」。 永野芽郁さんの赤血球と、佐藤健さんの白血球、ビジュアルを見た時、ぴったりだと思いました。 さて、その赤血球は、肺から体中に酸素を運び、あるものを受け取ってまた肺に戻します。あるものとは? ① 窒素 ② 水素 ③ 二酸化炭素
投稿日:2025.01.24
ホン・ヨンドル
【あらすじ】 肺炎球菌!スギ花粉症!インフルエンザ!すり傷!次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2025.01.19
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