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小湊悠貴, 花岡美莉 / 集英社コバルト文庫 (2件のレビュー)
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うらこ
このレビューはネタバレを含みます
父を失い、伯母夫婦によって財産も失って修道院に入れられたミシェル。 修道院でも苛められていたけど、不祥事が明らかになって修道院は閉鎖され、学校に。 学校を卒業したミシェルは、文通をずっと続けていた「三日月伯爵」と出逢うって感じで、コバルト文庫らしい作品でした。 ミシェルの生い立ちはよくある感じですが、「三日月伯爵」=エリオットじゃなかったのは予想外でした。そういえば髪の色、違ってましたね。 遺産の話は、ちょっと今まで気付かなかったのが不思議。 小切手くらいだと軽いから気付かなさそうですけど、宝石がいっぱい入っていたら、思いから気付きそう、なんて思っちゃいました。
投稿日:2015.07.31
本読み隊
最愛の父の死から一転、強欲な伯母夫婦に修道院へ追いやらて暮らした令嬢ミシェル。彼女が卒業とともに、人生の岐路で迷いながらも、自らの道を歩む決意をするというお話。 二十世紀初頭のフランスを舞台にした少女…小説らしい物語。 手紙の主は誰なのか? 古典的でロマンチック 鬼展開になりそうでそうでもなく、仕事への情熱に目覚めそうでそうでもなく、ラブは薄い。全体的に曖昧。 とはいえ、エリオットさんは良い男だった。楽しめた http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4540.html続きを読む
投稿日:2015.07.08
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