【感想】宇宙兄弟（２６）

やっぱり何事もなくとは…(^^)d

打ち上げの成功。ついに宇宙～月面へと。
念願の月面に向かって飛び立った六太。無重力体験をクルーと一緒に楽しんでいます。

ISSとのランデブー
セリカさんとのやりとりがいい雰囲気かと思いきや……。

…月面
最初の一歩がやっぱり六太らしいですね。


26巻が刊行された今日2015年7月23日06時02分、宇宙飛行士油井亀美也さんがソユーズで宇宙に旅立ちました。テレビ中継をリアルタイムで見ていました。六太の打ち上げも(時間帯が違っていても)こんな光景だったのかな? ISSとのランデブーもあるそうで内容が時事とリンクしていて感慨深い作品ですね。続きを読む

バクバクだ。

打ち上げを経て、ついにムッタが月に降り立ちます（厳密には降り立つとはちょっと違いますが）。
地球でのシャロンのピンチと、月面着陸、まったく異なる場所なんですが、とてもがうまく描かれています。
そして、…ムッタの父親の一言はグッと来るものがありました。
この巻はいいシーンの連続ですが、次巻ではせりかにピンチが訪れてしまいます。
ちょっとつらい巻になりそうですが、ムッタがどんな行動にでるのか、とても楽しみです！続きを読む

行っけームッタ！

長い訓練と降りかかる困難への挑戦の果てにやってきたチャンス、憧れて夢見た地、月面へと向かうムッタ。
突如現れた危機をファインプレーで乗り越えた最後に繰り出す「一手」はあまりにムッタらしくてニヤニヤして…しまいました。

見守る家族、友人そしてシャロン。思わずコブシを握りしめ応援しながら一気に読んで気付けば最後のページ。
時間が限られる中シャロンとの約束は？どうなるミッション？
どんな困難が待ち受け、どう道を切り開くか？諦めず何とかするムッタを見たくて次巻を楽しみに待ってます。


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宇宙にいる これまでの全てが詰まった実感

とうとう宇宙にたどり着いた六太。宇宙飛行士が宇宙でどのように生活しているのか、あいかわらず、へぇ、ということが詰まってます。そして山場は六太の月面着陸とシャロンの手術！平行して行われるそれぞれでトラブ…ルがあるなか、二人がどうなるのか…ハラハラしっぱなしでした。
今巻のキーワードはランデブー。
六太が月に下り立ったときに言った一言に、宇宙兄弟というタイトルを実感。そして初めて六太の父の言葉に泣けた。

六太の視点で、宇宙に打ち上げられる感動を味わえて、シャロンとのメールや、日々人からのメールにウルっとさせられました。…が、アホな妄想とかもやはりあるので、ニヤニヤしてしまったりもするので、読む場所には注意。
次の巻も予告がすごくて待ちきれない！

※これを読んだ今朝、油井さんがソユーズで宇宙に出発しました！すごい！油井さんの活躍も祈ります！続きを読む

読後の表紙が面白い！

「ついにムッちゃんが月に行った」と実感するこの表紙！…なんですが。読み終えた後に見ると、プッと笑ってしまうこと間違いなしです(笑)宇宙兄弟からは、人生における大切な事を学んだり、頑張るムッタから元気を…貰ってきたりしましたが、この“笑い”もあるから好きなんだよなぁ。と、しみじみ思ってしまいました。
ネタバレになるので一言だけ。
―月に行っても、六太はやはり六太だった…。
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やっぱり、最高のワクワク感！

待ちに待った宇宙兄弟の最新刊。
途中から六太とシャロンに同時にピンチが訪れます。
思わずタブレットを持つ手に力が入り、ひたすらページをめくり続ける。
そして最後は涙がホロリ。
やっぱり、宇宙兄弟は最高…のワクワク感を味わえる素晴らしい漫画ですね！続きを読む