【感想】デート・ア・ライブ12 五河ディザスター

橘公司, つなこ / 富士見ファンタジア文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
1
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  • 帰ってきた折紙

    これまで封印してきた精霊の力がオーバーヒートしてハイテンションになった状態の士道に精霊達がキスをすると言う話。
    わかりやすく変貌する士道と女性キャラのギャグ展開あり、謎に包まれた士道の過去や能力に関するシリアス展開ありの読み応えある展開でした。
    そんな中ギャグパートと言えば折紙ですが、前巻の影響でどうなることかと思っていたら見事に復活して設定活かしつつボケまくってますねw
    エレンもそうですが、優秀なウィザードはどこかぶっ飛んでいるものですかねw
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    投稿日:2015.07.26

ブクログレビュー

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  • eirain0320

    eirain0320

    『デート・ア・ライブ』第12巻。

    体調不良の中で臨んだ体力測定で、士道は"あり得ない"記録を次々と叩き出す。それは、士道がこれまで自身の体に封印してきた精霊の力(霊力)のオーバーヒートであった。琴里らは、狭まってしまった士道との霊力の"パス"を拡げるため、一刻も早く士道と"キス"をしようとする。しかし、霊力の暴走で性格も変わってしまった士道相手には一筋縄ではいかず・・・「俺は今まで、霊力を封印するために、みんなをデレさせてきた。――なら、みんなも、俺のことをデレさせてくれよ」

    五河...いつか来るだろう思っていた主人公の異能暴走回。久々に士道の実妹・真那との過去に関するキーワードも。五河兄妹に秘められた特殊性の本質とはいったい何なのか。ラタトスクやDEMは、どこまで彼らの特殊性に関与しているのか。そして再び姿を現した謎の精霊<ファントム>との関係とは(...etc.)、まだまだ謎だらけ。

    今作の目玉は・・・やっぱり「奥義!瞬・閃・轟・爆―――破ぁぁぁぁッ!」?(いや嘘。)あとがき読むまで全然ピンと来なかったです、はい(笑)
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    投稿日:2022.08.06

  • rerer

    rerer

    表紙の子が攻略されるシリーズで表紙に主人公が来るということは……。
    今までとは違う流れという意味では面白く、途中までは結構期待していたが、一冊で全員扱えばまあこんなものだろうというという感じ。

    投稿日:2015.09.23

  • かみな

    かみな

    このレビューはネタバレを含みます

    タイトルからわかるように士道くんが暴走するわけですが、途中でどうしたんだこいつ...ってなる内容だった。

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    投稿日:2015.09.16

  • F.key

    F.key

    士道くん無双、はっじまっるよー。と言うわけでいつもとは逆の展開。これイケメン時の記憶がしっかり残ってたら死にたくなるレベルじゃなかろうか(笑)この作品らしくラブコメしてて楽しく読めました。…まぁ裏では真那と「もやしっ子ー部長」エレンがやり合ってたり、狂三が暗躍してたりと、こちらもいつものこの作品らしかった中、“第二の精霊”なる存在が明らかになったり、風のように現れ去って行った【ファントム】とか、いろいろと本筋に係る部分も散りばめられてました。最後に、今回の2ページぶち抜き絵はいろいろ卑怯(笑)続きを読む

    投稿日:2015.07.11

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