日日是好日

比古地朔弥 / A-WAGON
(1件のレビュー)

総合評価:

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  • 今や贅沢品になった昔暮らし

    現代女性が遠縁のおじさんの遺した古民家に住み着く話。
    かまどとか囲炉裏とか井戸とか、現代インフラが断たれると実に便利だけど
    実際に継続して使おうとすると、本書にある以上に薪だけでなく火を点ける時の松葉とか集めたり準備が要る
    あのように開け放して生活すると結構砂が入ってきてザラザラになるので掃除も必要
    そういう家事全般の雑事から「家電・三種の神器」が解放してくれたんだけど
    外に仕事に行くとすると、こうした自給自足の生活をするには時間が圧倒的に足りない
    今や、時間の使い方が一番の贅沢品になったなあと感じます
    その辺り、話の中にも出てきます
    弥七さんは芸術家で現金収入を得ていたけど、
    この生活を続けるなら仕事が問題ですね。
    この先紬ちゃんはどういう未来を歩いて行くんだろう

    「田舎暮らし」と言うより「昔暮らし」を好意的に描いた良作
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    投稿日:2016.02.19

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