【感想】へうげもの(20)

山田芳裕 / モーニング
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • 歴史好きにオススメの作品です(^^)d

    かなりアレンジされていますが、ノンフィクション漫画です。

    数奇もの古田織部をメインに、戦国末期の世を面白く描いています。
    こういった作品から歴史・文化に興味を持ち始めるのも良いですね。

    ストーリー
    この巻での見所は、歴史的にはキリスト教禁教令が有名で、織部の義理の弟である高山右近との別れの場面もいいですが、伊達政宗との「流れ圜悟」という書にまつわるエピソードが、織部の凡人離れした感性を際立たせていて、結構好みでした。

    キャラクター
    キャラクターの表情が味があって良いですね。笑いこける表情など全身で表現されていたりして面白いです。歴史上の人物が血肉の通った人間として躍動的に描かれています。

    徳川と豊臣の確執もそろそろ限界を迎える雰囲気です。次の巻ではいよいよ天下分け目の戦いが火蓋を切るのかなぁ?
    続きを読む

    投稿日:2015.07.11

ブクログレビュー

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  • だまし売りNo

    だまし売りNo

    大久保長安が没する。長安は江戸幕府から見れば謀反人であるが、大久保忠隣の改易は幕府内の権力闘争だろう。

    投稿日:2021.08.15

  • まさやん

    まさやん

    大久保長安が死去し、大久保忠隣が改易となる。江戸初期は幕府の力が絶対ではなく、混沌とししている。しかし、徳川家康が豊臣家を潰しに遂に動き出す。。

    投稿日:2015.10.04

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