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山田芳裕 / モーニング (3件のレビュー)
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総合評価:
ロップイヤー
1
歴史好きにオススメの作品です(^^)d
かなりアレンジされていますが、ノンフィクション漫画です。 数奇もの古田織部をメインに、戦国末期の世を面白く描いています。 こういった作品から歴史・文化に興味を持ち始めるのも良いですね。 ストーリー… この巻での見所は、歴史的にはキリスト教禁教令が有名で、織部の義理の弟である高山右近との別れの場面もいいですが、伊達政宗との「流れ圜悟」という書にまつわるエピソードが、織部の凡人離れした感性を際立たせていて、結構好みでした。 キャラクター キャラクターの表情が味があって良いですね。笑いこける表情など全身で表現されていたりして面白いです。歴史上の人物が血肉の通った人間として躍動的に描かれています。 徳川と豊臣の確執もそろそろ限界を迎える雰囲気です。次の巻ではいよいよ天下分け目の戦いが火蓋を切るのかなぁ?続きを読む
投稿日:2015.07.11
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だまし売りNo
大久保長安が没する。長安は江戸幕府から見れば謀反人であるが、大久保忠隣の改易は幕府内の権力闘争だろう。
投稿日:2021.08.15
まさやん
大久保長安が死去し、大久保忠隣が改易となる。江戸初期は幕府の力が絶対ではなく、混沌とししている。しかし、徳川家康が豊臣家を潰しに遂に動き出す。。
投稿日:2015.10.04
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