【感想】学習まんが はじめての日本の歴史7 激突する戦国大名 戦国時代

山本博文, 小林たつよし, 三条和都 / 学習まんが
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • akiuwa

    akiuwa

    [墨田区図書館]

    以前読ませてから2年近く経ってのリベンジかな。男児は歴史好きなんてうちの子に限っては、"嘘!!"こんなに薄いマンガ本でもなかなか読んでもらえない、いや正確には弥生時代くらいまでなら食いついてくれる感じかな、ということは人物名と"出来事"などの、覚えるべき事項とか何らかの固有名詞(名称というか、漢字自身かも)が出てくると一気につまらなく、手ごわく、飛ばし読みしてるんだろうなぁ??でもしょうがない、何も残らないかもしれないけれど地道に少しでもプッシュして読ませていかないと。

    ◆個人的に低→高と感じたのは、次の順。
    ①小学館版学習まんが はじめての日本の歴史(全15巻11700円)@小学館
     恐らく③の後継版として、但しより易しめに低学年でも親しめるようにと意識して作られたシリーズで、巻数が少なく、絵は現代的に親しみやすくなっている。

    ②日本の歴史(全15巻12000円)@角川
     「どっちが強い」シリーズ同様、現代的に親しみやすく、特に1巻に関しては①の小学館のものよりも易しめ(幼く)見えるが、内部の作りとしてややわかりづらい&①の方が理解しやすいと感じた。

    ③少年少女 日本の歴史(全23巻18950円)@小学館
     恐らく一番の定番。確かビリギャルで薦められていた日本史マンガもこれではなかったか?但し、多少絵に古さも感じるし、もしかすると出版が旧いので年号や種々の表現が多少今の教えと違っている可能性もあり。やはり①を先に読んでから、の方がよさそう。

    ④学習まんが 日本の歴史(全20巻18000円)@集英社
    ⑤学研まんが 日本の歴史(全14巻14600円)@学研
     この二者はまだ内容を読んでおらず、表紙絵のイメージだけだが、いずれも少女漫画風で、ターゲット層も高学年の子たちではないかなと思える仕様。なので子供自身が選ぶのでなければ、後でいいかな。
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    投稿日:2019.06.25

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