ヒストリエ(9)

岩明均 / アフタヌーン
(26件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
11
6
3
0
0
  • 待ってました~

    単行本待ってました!
    ですが他の方が書いている通り、前巻から間があいてしまったので、ストーリーさっぱり忘れてしまっていました。前から読み直したいと思います。

    私は知略、策略戦が大好きなので、今回は読んでいて楽しかったです!
    将棋であそこまで深い会話ができるものなのか。。
    あの懐かしい人の再登場シーンには、じんわり来てしまいました。
    ああいった縁はいいですね。

    戦闘が始まって面白くなりそうなところで終わっているので、はやく続きが読みたいです!
    次はいつになるのだろう。。という点でマイナス1。
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    投稿日:2015.05.25

  • 古代オリエント世界を描いた傑作。懐かしい人物も出てきます。

    待望のヒストリエ 最新刊です。

    エウメネスがアテネの将軍 フォーキオン暗殺(?)のため、アテネに潜入するところから、“マケドニア軍”と“アテネとその他同盟都市連合軍”との開戦までが掲載されています。

    憎たらしいくらい頭が良いエウメネスと、彼に巧みに使われる人たちと彼を巧みに使う人たち。
    この辺の読み合いの描写は、相変わらず面白いです。
    さらにこの巻では、久々に懐かしい人物も出てきており、少しジーンとしましたね。

    さぁ、いよいよマケドニアvsアテネが開戦しますが、エウメネス、そしてアレクサンドロスはどう活躍するのでしょうか?早く10巻が読みたくなりますね。

    単行本派の方は、8巻からかなり時間が空いていたので、できれば7巻くらいから読み直したほうが
    ストーリーが追いやすくていいと思います。
    しかし・・・ベルセルク、ハンターハンター、ヒストリエ・・・どれが最初に完結するのでしょうかね?
    本作品の作者には頑張ってほしいものです。
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    投稿日:2015.05.24

  • 必ずハッとするストーリー展開

    発売当日に、ページがもったいないなぁと思いながら、じっくり読みました。あっという間でしたけど。。。
    前の8巻で久しぶりだった記憶がありますが、今回も久しぶり。見事に2014年が飛んでいます。そう、あれからもう○年。

    エウメネス考案のマケドニア将棋が小道具として光ります。確か7巻(紙の本)の限定付録として売っていた記憶がありますが、是非ともやってみたくなります。これも伏線だったのね。

    最近、チェスのルールを覚えたのですが、将棋しかしたことが無かった身には、どうしてこういうルールにしたのかなという疑問と今回のストーリー内で解説されていることに繋がるところがあって、個人的に非常に楽しめました。

    読者の感覚からは、遅々としてなかなか話が進まないヒストリエですが、これからも、将棋かチェスでもしながら、じっくり待っているくらいで調度いいんでしょうね。
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    投稿日:2015.05.29

  • 対アテネ

    ゆっくり新刊が発行されるので、思いがけないタイミングで読めた。
    まだ、アレキサンダー大王が実権を握る前の、親父さんの時代。
    文官でありながら、戦線を左右する行動をするところに、
    この物語の醍醐味がある。マケドニア人では無い主人公と
    歴史上の著名な人物が現れてストーリーは先に進む。
    この後の展開が楽しみ。銀英伝の「ヤン・ウェンリー」のような
    状況を読み切る主人公が魅力的。
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    投稿日:2015.06.25

  • 9巻

    フォーキオンの巻
    そして久しぶりに、あの人が登場
    最後は、ギリシャとの開戦
    そこにフォーキオンが…

    投稿日:2015.10.31

ブクログレビュー

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  • myjstyle

    myjstyle

    全体の構想が確実にイメージできているのでしょうね。悠々として、はやることのない筆の運びです。いよいよ次巻は、カイロネイアの戦いですね。要所要所に地図や陣形を描いてくれるので、本当にいい勉強になります。

    投稿日:2017.07.23

  • 消息子

    消息子

     本巻を待つのに2年近く。そんなに待たせているとわたしお嫁に行っちゃうわ。

     前巻、指揮官不在の窮地を救ったエウメネス。しかし、結果オーライにしても一介の書記官が指揮を執っては軍規違反になるので、手柄を居候先のアッタロスに引き受けてもらう。
     そんなところにヘカタイオスが宮廷にやってくる。エウメネスの故郷カルディアで彼の養父を暗殺し、彼を奴隷に落とし、カルディアの有力者となったものの、今やマケドニアに支配される身分となったヘカタイオスはエウメネスに食ってかかる。おまえは蛮族ではないかと。しかしマケドニアの書記官となったエウメネスはヘカタイオスの及びもつかぬ高官なのだ。
     アッタロスの姪のエウリュディケとエウメネスは恋仲となっているが、そこでの会話も貴族のようであったり、奴隷のようであったりとここでもまたエウメネスの身分の複雑さが強調される。

     そして今回の任務である。アテネとの戦争を前にアテネの名将フォーキオンを失脚させろという任務である。知力胆力に優れ、かつマケドニア人ではないエウメネス以外に適任はない。幼時よりの読書家だったエウメネスにとってアテネは憧れの都。異国の商人に扮して彼はアテネへと向かう。
     フォーキオンはマケドニアとの戦争には慎重で、雄弁家デモステネスが反マケドニアを煽っていた。アテネ征服をすでに念頭においているマケドニアは戦敗の責をデモステネスにとらせて、占領後の施政をフォーキオンに任せようという深謀でもって、現時点でのフォーキオンの失脚を画策しているのだ。

     ここで面白いのは軍務経験豊富なフォーキオンが反戦論者で、政治家ではあっても軍事は素人のデモステネスが主戦論者であることで、これは安倍晋三批判なのか。

     変人フォーキオンに取り入ろうとするエウメネスの策略が面白いし、フォーキオンを介して彼は意外な旧知の人物に再会する。そして後半、いよいよ対アテネ戦へと話は進むのだが、続きをまた2年も待たされるのは堪らんな。
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    投稿日:2016.02.10

  • mura-bow

    mura-bow

    さながら現代日本人のような軽妙な会話を楽しむ古代ヨーロッパ人w
    しかし絵柄は年々固くなっていく感がするなぁ。
    この独特の作風は、目が離せない。

    投稿日:2016.01.08

  • ノーネーム

    ノーネーム

    まさかのカロン再登場に驚きを隠せませんたが今回も面白かったです。今巻はセリフがあまり多くなくスラスラと読めた印象で気構えずに読めました。次巻戦況がどう動くかとても楽しみです。

    投稿日:2015.12.08

  • 名門出のエリートナッパ

    名門出のエリートナッパ

    久しぶりに読んだので、前半の流れがうる覚えだけど…。
    岩明均の作画って、寄生獣の頃から生気を感じさせない表情と、シンプルな書き込みだと思うんです。その点、寄生獣のようなホラーで人間と人外の客観的な対比に成功している。表情豊かだとおそらくどうしても人間が善として描かれてしまうから。
    ヒストリエでは当然人外は現れないので、畢竟人物描写は相対的に感情表現豊かにならざるを得ない。しかし全体的には、人物描写が大変にシンプル、故に歴史の叙述に読者は集中できる。まるで小説を読んでいるかのよう。
    さらに本作ではストーリー展開、コマ割りまでもが、極限にシンプルであり、一切のムダを省いている。凄まじいテンポで話が進む。それでもコマ間で描かれない展開を容易に想像できるような工夫を感じる。これって、すごい技術だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2015.10.10

  • きりんこ

    きりんこ

    ※ネタバレ
    ※次巻読むときにストーリー忘れない為の覚え書きです









    フォーキオン→将棋にはまってくれたおじさん
    フォイニクス→ナイス護衛
    メランティオス→奴隷時代に同僚だったカロン。アテネの裏社会で名を馳せてる

    カロン=メランティオスはエウメネスの父親

    アテネからの帰り道、マケドニアVSアテネ・テーベほか同盟軍との戦いに参加することに

    -------------------------

    カロン再登場に「おお~~~~~」と思ってたらまさかの親子展開にびっくりしすぎて急に手汗が噴き出しました。やばい。それはやばい。1巻からもう一度読みたい。
    実は親子団らんだったのか奴隷時代……!! マジか……数奇すぎる……。
    続きを読む

    投稿日:2015.09.19

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