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斎藤けん / AneLaLa (4件のレビュー)
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総合評価:
Readerstar
諒くんが、可愛いです!
ピアノ以外はダメっこなイケメンでシスコンな男の子と、地味な女の子の物語です。 とても面白かったです。1巻で完結ですが、続きが読みたいです! 倫子にはまった弟を、生暖かく見守る姉のサイドストーリーなんか…がいいです。続きを読む
投稿日:2016.05.24
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森月雫
このレビューはネタバレを含みます
泣けない女と、ピアニストを志す少年。母に縛られ、支配される2人が抗う話。倫子の母も、諒の母も質は違えどどっちもどっちだと思うけど、倫子の母は倫子の気持ちが届いて良い方向に向かってくれてよかった。しかし、おまけまんがの倫子こじらせてる諒には笑ったw目指せ、母親からの脱却w
投稿日:2015.06.16
mieron
「泣いている人を放っておけない」そんな性分で会社をクビになった木ノ下倫子は、そんな性分のおかげで篠宮礼華と出会い、音大入学を目指している彼女の弟・諒の世話をすることになった。 礼華も諒も倫子も、それぞれが母に縛られていた。諒と関わることで図らずも自身の母親とも向き合うことになった倫子は結果オーライだろう。周囲に流されるままの諒はともかくとして、あがきながらもどうにもできなかった礼華がひたすら可哀そうだった。巻末マンガを見る限り、礼華はきっとどんな状況でも自分を幸せにできる強さがあるんだろうと思うけれど。 母親との関わり合いがメインテーマのようなので、恋愛要素はかなり薄い。巻末マンガで一気にラブコメになったので、恋愛成分はそれで補充かな。 「家に縛られている」ところに自分と重なるものがあったので、かなり胸に刺さった。作者が参考文献に挙げた「母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き」「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」にも興味が出たので読んだ。そのうえでもう一度当作品を読むと、重いテーマをよくこれだけ読みやすく作り上げたものだと感心する。 良い作品だなと思った。
投稿日:2014.08.02
沙羅
表紙の雰囲気が気になり購入しました。 とても良いお話です。感動できる、ただ…… 説明できないのですが、何かが物足りないのです。主人公は苦労人だし、キャラもかわいいと思うのだけど、何かが気に入らないとい…うか。。。単に好みの問題かもしれません。続きを読む
投稿日:2014.07.06
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