【感想】乙女☆コレクション 怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ

かたやま和華, サカノ景子 / 集英社コバルト文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 2.8
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ブクログレビュー

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  • ainon

    ainon

    シリーズ4


    執事の蛍さんはますますの変態執事っぷりw

    浮世離れした空気の読めない貫主さまもいい味だしてるw

    個人的にはさいごのうさちゃんコスチュームのイラストが可愛い

    投稿日:2023.09.03

  • 華澄

    華澄

    貫主様の世間知らずなマイペースぶりに周りが振り回されるって感じですかね。

    結人と貫主様の噛み合ってない会話が面白い(笑)

    投稿日:2012.12.24

  • yukiserigaya

    yukiserigaya

    回送先:川崎市立多摩図書館菅閲覧所(京王稲田堤分館)

    評者の要領が悪いのかもしれないが、何とはなしに話のまとまりが見えなくなっている。サマリーをとることができないのである。確かにラブコメとして描くのであるならば問題ないのかもしれないが、一応書評が出るということをかたやまは理解しているものとして先に進める。

    まず、本書最大の課題は貫主の扱いだ。前著『怪盗レディ・キャンディと約束のブーケ』で、結婚適齢期ということがわかったが(ちなみに初回の文章を見返すと、どうしてもおじいさまキャラかと思ってしまい毎度毎度この精算に追われる)、しかし近代のロマンチックラブで回収すべき対象ではないはずのこのキャラがいう結婚にそうした近代の恋愛観を読み取れてしまうことに問題があるのかもしれない。

    さて、本書を額縁どおりに読んでいるオーディエンスは執事のヒトに向かわないPerversionを笑うが、かたやまにとってこれは「読み違い」以外の何者でもないだろう。誤読という意味ではない。むしろ、この読みの影響で執事のPerversionはますます目も当てられない方向へ転んでしまっていることに気がついていないのだ、そしてそして誰もこの事実を指摘しないといういい加減さにも。

    このシリーズのほころびは実は小さなところで始まっているのかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2010.11.05

  • はろ

    はろ

    クリームあんみつ特大カップにこってり黒蜜がけ的な甘さ。たまに欲しくなるよね。。。ところで、このシリーズ結人さんが不思議と常識人に見えてきたんですが私の目疲れてるのかな・・・???

    投稿日:2010.10.30

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