東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。

和智正喜, 六七質 / 富士見L文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 永杜

    永杜

    友人が喋れなくなったのは、お散歩専門店のせい?

    連続短編で、主人公…は1話目で怒鳴り込んできた
    女子高生、かと。
    軸は先生と呼ばれる専門店の居候のようですが。
    一生懸命なのはわかるけれど、ちょっと黙れ、と
    思うような女子高生です。
    さすがに頭に来ていたから、のようで
    2話目からはそんな素振りもなくなりましたが。

    迷子になった心を探す、のが仕事? のようで。
    この本の通りにあるけば、同じような体験が
    できるやも知れません。
    顔だけの大仏、というので頭部かと思ったら
    本当に顔だけでした。
    巻末、というか、あとがきに写真があります。
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    投稿日:2020.07.03

  • 相沢泉見

    相沢泉見

    主人公の女子高生・花奈は、友人のトラブルの原因が、中野にあるお散歩専門店“とうきょう堂”にあると思い、その店に乗り込む。その店には不愛想で大柄な青年・春と、彼の同居人で三十路男性・「先生」がいた。
    体不明・本名不明の「先生」は、本だらけの部屋に住み、気ままに散歩に出てしまう。彼曰く、時々心が「迷子」になってしまうという。花奈たちは都内を回って「迷子」になった原因を探りつつ、先生の持つ不思議な鏡を使って元に戻る手助けをすることになる。
    先生みたいな飄々とした三十路の男性が好みなので、読んでよかったです。意外に惚れっぽくてワロタw

    第一話、上野の大仏様は数か月前にお参りに行ったばかりなので読んでてわかりやすかったです。
    二話目の吉祥寺。そう言えば吉祥寺に吉祥寺ないですね。由来が知れてよかった。吉祥寺は巣鴨(と書くと意味不明ですが、本文を読めば分かるw)。
    三話目は、すごく切ないテーマで一番好きです。
    長年連れ添った大切な妻が消えたという老人。しかし妻は既に亡くなっていた……。亡くなったことを認めるの、怖い。認めたからってなにも良くなるわけじゃないし、辛いのに変わりはないですから。
    品川神社、今度行ってみます。

    第二弾があったら、谷中、神楽坂辺りも取り上げて欲しいなぁ。
    続きを読む

    投稿日:2017.09.04

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