【感想】あやかし姫陰陽師2 降伏、不可避!? 君と抱き合う一夜の行方

せひらあやみ, 紫真依 / 集英社コバルト文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • goya626

    goya626

    都に陰の気が満ちているには、天狗のあやかしのせいだった。一体何を狙っているのか。青眼の陰陽師・紫理と遙貴は協力して対抗しようとするが、相手も手強い。その間に、二人の仲はぐっと近づいたようだ。うーん、物語の構成、展開が酷いなあ、文章もちょっとね。残念ながら。続きを読む

    投稿日:2022.02.15

  • 本読み隊

    本読み隊

    1巻は面白かったのだが、二巻は微妙。
    紫理と遥貴の2人きりだと読みやすいのだが、新しい迦楼羅という謎のキャラの登場や、新たな事件が平行で二件ほどあり、全体的に続刊への布石のためか、バラバラした印象だった。
    続刊で鬼にのっとられそうな紫理や、迦楼羅の行動や、亀の考えなどが回収されるのだろう。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4587.html
    続きを読む

    投稿日:2015.08.03

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