【感想】君は、どう生きるのか

古森重隆 / 三笠書房
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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10
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ブクログレビュー

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  • otter

    otter

    戦うこと、勝つこと、負けることについて度々言及がある。これは、終戦直後の満州での命懸けの体験があったからこそ育まれたものだと分かる。ステレオタイプな「体育会系経営者」とは異なる言葉の重みがある。

    投稿日:2024.10.09

  • あち

    あち

    これから営業職として働くにあたって参考としたいところがいくつかあった。また、成功者は常にポジティブ前向きだということも確信した。

    投稿日:2021.02.14

  • wada読書家

    wada読書家

    個人での生き方(戦い方)を書いた本
    プロとして生き抜くためには、社会のため、会社のために自分でやるべきことを自分自身で考え抜くこと。
    考え抜いたこと腹をきめ、をやり切ること。
    慈悲、思いやりの精神をもつこと。相手に本当に必要だとおもうこと、褒める、励ます、叱ることを相手を思いやり言ってやること。
    チームとは、役割を明確にし、責任を持ってやり抜くこと。
    戦略とは、絶えず変わる状況を読み、考え、動くこと。
    続きを読む

    投稿日:2020.03.18

  • a0019447

    a0019447

    このレビューはネタバレを含みます

    古森社長の人柄、哲学が詰まった良著。
    自身の支えとして、時々読み返したいと思える一冊。
    体育会系であり、サムライであるが、メッセージ性強く考えさせられる。

    メモ
    ・最後は自分の頭で判断する習慣がいい結果につながる
    ・歴史を学ぶことは今を知り、未来に対する洞察力を学ぶこと
    ・既存事業のシーズを棚卸しし、技術を活かせる領域を探り出すこと。シーズとニーズをすりあわせること。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.05.28

  • ひろさん

    ひろさん

    2015年35冊目

    フイルム事業が急速になくなる中、事業多角化により新たな収益を作り上げた経営者、古森氏の仕事に対する考え方。
    内容としては若いビジネスマン向け。
    自分の体験からの考え方を伝えてます続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • る

    時代の変化の中で苦境を迎えた富士フィルムを、アイディアと巻き込み力で救い出した古森さんの著書。古森さんが働く上で、生きる上で 大切にして来た価値観を実例とともにまとめた一冊。いわゆるベンチャーマインドのようなものを大きな組織や社会でも活かすための実学書といったイメージ。続きを読む

    投稿日:2017.02.08

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