【感想】仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。 「計って」「数えて」「記録する」業務分析術

坂口孝則 / 幻冬舎単行本
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
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3
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ブクログレビュー

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  • keisukesudo

    keisukesudo

    ・〜こと、〜ほう、〜というはできるだけ使わない。
    ・思いますは避ける
    ・受け身はやめる
    参考になった。

    投稿日:2023.10.18

  • K.M.

    K.M.

    このレビューはネタバレを含みます

    実践したい!
    150字で資料なんて無理!と思っていたが、そういうことではない。目的は資料作成時間を最小限にした上で、わかりやすい資料をつくること。

    コツは、良いなと思った資料の特徴を真似すること。
    一文を短く
    ブロックは極力四角で囲うこと
    位置を揃えること

    内容については、
    5つのボックスに整理
    ストーリーチャート作成
    ラフイメージの3ステップ
    で、やり直しを省くこと!特に正式に提出する企画書などはこれで上位承認をもらっておくことだな!

    実践するぞ!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.01.05

  • たろさん

    たろさん

    全体的に見て、、非常に現場に即した細かい内容。太極というよりプレゼン者の参考資料。とはいえ、プレゼンの型については役に立つ。型の一覧をダウンロードできるようにしてくれるとよかった。

    投稿日:2020.09.18

  • yymnk

    yymnk

    坂口孝則さんはたまにテレビで見かけた人ではあるがあまり気にしたことはなかった。今回たまたま彼の本を読んでみたところ、論理的で実証されたことを根拠とした説明はとても勉強になった。
    会社で日々の業務および、コンサルティングの受注フロー、お客様とのリレーション作り、施策そのものを構築していくうえで、役立てていきたい。続きを読む

    投稿日:2015.11.09

  • じんだわさ

    じんだわさ

    新聞広告で気になり図書館で借りた。打合せを録音し、資料を定規で測り、プレゼンの発表時間を計測し、仕事を分解して細部まで徹底的にこだわった著者。タイトル通りの話ではないが面白かった。
    ●資料を聞く側と説明する側。内容に精通×経験値豊富は、行動の喚起。内容に無知×経験値豊富は、解決策の伝達。内容に精通×仮設段階は課題確認。内容に無知×仮設段階は課題創出。
    ●ワード。1枚縦36行。横40文字。タイトルのフォントサイズ12。本文のサイズ10.5。タイトルのフォント、本文フォントともにMS明朝。ヘッダー上から15ミリ。フッター下から17.5ミリ。見出しは中見出し■、小見出しは●。
    ●パワーポイント。余白は上は中心から7.8センチ。下は中心から8.6センチ。左右は中心から12センチ。タイトル、本文のフォント名はHGP創英角ゴシックUB、数値はarialかtahoma。タイトルが23。本文は20。白をバックに黒で結論。内容は濃い青。
    ●メッセージ型は考え方、思想、戦略、概念を伝える。完結型資料は細かなデータやグラフなどを伝えたいときに使う。
    続きを読む

    投稿日:2015.11.01

  • suishodo

    suishodo

    重要なことは、聴衆が面白いと思うであろう、さらに自分が説明した部分を最初にもってくることだ。1部で「当プロジェクト開始の経緯」だとか「会社案内」を長々と話し、後半部で徐々に核心に入るプレゼンテーションのやり方はそもそも間違っている。人間は、面白い話し→つまらない話し、ならばまだ耐えられる。しかし、つまらない話し→面白い話し、は耐えられずに途中で寝てしまうか、退屈になって集中できないのだ。(p.50)続きを読む

    投稿日:2015.05.08

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