大阪都構想が日本を破壊する

藤井聡 / 文春新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nobaba

    nobaba

    都構想をアカデミックに批判するというよりは、著者の持論を主張するところに主眼が置かれているため、切実さは伝わってこない。

    いままでどのような反対派勢力も示してこなかった具体的な対案を示した意味では、それなりの評価ができるかもしれない。しかし、それはあくまで都構想反対派のうちにおいて具体的なだけで、実現するには多くの段階と困難が存在するであろうことを踏まえるなら、現時点で都構想を越えるまでの実現性はないように思う。続きを読む

    投稿日:2015.08.08

  • amazonrevier

    amazonrevier

    大阪市の住民投票前の5/15に読了。結果はどうなるのか。
    大阪市民でない私も興味を持っているため読んでみた。
    大阪市民は年間2200億円分の財源と権限を失う。それでもいいのか、ということだ。ただ賛成派の意見も聞いておきたい。できれば賛成反対派の討論した本があればいいのだが。
    5/17の結果はいかに・・
    続きを読む

    投稿日:2015.05.15

  • H.Sato

    H.Sato

    東京23区の豊さは、都と特別区の制度によってもたらせたものではない。東京一極集中という特殊事情がもたらしたもの。大阪で真似してもうまくいかない。

    投稿日:2015.05.03

  • 55gucchi

    55gucchi

    私は大阪都構想に対して、賛成か反対かを意思表示などする気は毛頭ない。ただし本書は首長の人格をただひたすらに否定をし、恣意的な批判を展開するような類書とは違い良書だといえる。
    筆者が言うとおり、大阪が都構想実現に邁進する間に、東京はオリンピックをはじめとする外に向けた発信力を高め、ヒト・モノ・カネといったあらゆるものを取り込み、更に一極集中化が進む一方で、大阪は機構改編に膨大なエネルギーと行政コストを費やすことで、外からのエネルギーをうまく吸収できずに衰退していくということに・・・これが事実ともなれば、末恐ろしいシナリオだと思う。
    今後、東京、名古屋はもとより、アジアでは上海、ジャカルタ、シンガポールなど、都市が巨大化していく中、大阪だけが都市の解体分割を行っていくことは果たして正しい選択なのか?深く考えさせられた。
    続きを読む

    投稿日:2015.04.12

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