妹さえいればいい。

平坂読, カントク / ガガガ文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • 冒頭でそっと閉じないようにw

    主人公が二十歳の専業ライトノベル作家でその作家仲間と共に作品を生み出す為に色々遊んだりしていますw
    当然ライトノベルにするために美少女が多く出ていてラブコメ展開なのですが、端々に妙にリアルな逸話があり笑いと共に物語に引き込まれていきましたw
    冒頭の数ページで主人公はどういった人間かおおよそわかるのですが、しょっぱなからなんじゃこりゃ~っと叫びたくなること請け合いですw
    ところでガガガ文庫はイラストあるバージョンとないバージョンと両方売っていることがあり、僕が買ったのはイラストありバージョンだったけれど間違えてイラスト無しの方にレビュー書いたりしていたので買うときとレビュー書く時は注意です!
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    投稿日:2015.10.21

  • 南北春巻きとわ!?

    雨なので事務仕事しつつ、なんか面白い物はないかとストアを漁っていて目に付いたのがコレ。

    「ガガガで平坂だとぉっ!?」(演出上敬称略)

    気を取り青して試し読みをすると…

    「なんじゃこのつかみわっ!?」
    まぁ、作落ち(作品内作品による出落ち)とは思っていたけど、実はこの部分にこの作品の全てが詰まってます(嘘)。
    人気作品では無いのでポイント還元がないけど、続きが気になって(電子図書券1,000円分当たってたし)、ポチッっとな。

    と、作者の嫌がりそうな日記風の書き出しにしてみた。
    アニメ白箱の影響か、自ギョーカイを虚実混交したファンタジー物語(自虐ネタ)が流行っているかは知ないけど、とりあえず専業ラノベ作家の実体を、類型的なキャラと競合作家のメタネタを交えて、ほぼ主人公の部屋で行われる日常系ラブコメ的なイチャコラ話、弟の千尋君の秘密は、まぁアレですよ、予定調和ってヤツです(敢えてやってる感がパない)。
    沖縄の話は、今度沖縄に行くので参考にしますよ、ルートビアは知らなかった、ちんこすうが出てないけど。
    「はがない」や「俺ガイル」が好きなら、是非試し読みだけご一読を。
    但し、アシュリーのくだりでは「ちょっ!買うんじゃなかった」と思わされるのがイタイ。
    ま、こんなレビューよりも上の書籍説明の方がずーっと役立つし、なんなら密林にレビューが沢山あるので、そちらを参ゲフゲフン

    P.S.何か今日(4/17)ツイッター上でやたら煽られてるな。
    P.S.2:沖縄行ってきた、ハイビスカスビールは呑みやすくてヤバイ!出来ればシークァーサービールと交互に呑むと良いかも知れないな。後、ゴーヤDRYもイケル、後味の苦味がタコライスと合う。残念ながらA&Wにいけなかったのでルートビアは飲めなかったYO。
    P.S.3:7月に2巻目が出るとか…まさか冗談だよね?
    P.S.4:今だ2の配信が決まってない(7/20現在)…
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    投稿日:2015.04.08

  • ラノベ作品からのネタが多い!

    僕は友達が少ないがけっこう好きだったので、同じ作者の作品ということで、読んでみました。

    で、あらすじは簡単に書くと以下のような感じ。
    妹が好きすぎて全ての作品のヒロインが妹なラノベ作家、羽島伊月が主役の作品。そして、その伊月とラノベ仲間や普通の友達、家族との生活などを描く話です。

    感想ですが、まず色んなゲームなどを仲間とやってりするところは「僕は友達がすくない」などと共通するような部分があり、そこらへんの流れがまず面白かったです。
    逆に「僕は友達がすくない」との違いとして職業柄もあり、ラノベ名まで正確に出しているパロディみたいなのが多いのが印象的でした。「僕は友達が少ない」など自分の作品からもってきている場合も多いですが、他作品からもってきているのも印象的。
    それが上手く作品に絡ませられていてよかったです。

    他にもそのような笑いの部分だけでなく、ラノベ作家の作家としての才能などの部分ではシリアス感もあり、よかったです。

    正直、まだ1巻までしか読んでいないので感想はそんな感じですが、読んだ感じまだまだ隠れた設定などもありそうなので、そこらへんが楽しみです。
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    投稿日:2017.12.23

ブクログレビュー

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  • 十式

    十式

    アニメを見て面白かったので購入。
    「はがない」の作者の作品。この人の本を読むのは初めてだけど章ごとの区切りが小さくとても読みやすかった。
    ライトノベル作家の日常を虚構と現実を織り交ぜて紹介しているようなところがある作品
    「JASRACに金を払いたくないから歌詞は書かない」ってすごく笑えた。アニメの作中にも結構な数のボードゲームのタイトルが出てきたけど、作家って思考するゲームとか好きなんだろうな。それにしてのこの作品、下ネタ多いな。挿絵も肌色成分多いし。
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    投稿日:2018.10.09

  • アニメ本棚

    アニメ本棚

    「妹さえいればいい。」
    TOKYO MX 毎週日曜22:30
    放送開始日:2017年10月8日
    キャスト:小林裕介、山本希望、金元寿子、加隈亜衣、日野聡、鳥海浩輔、代永翼、沼倉愛美、藤田茜
    http://imotosae.com/
    https://twitter.com/imotosae_anime
    Youtube https://www.youtube.com/watch?v=sHUzU10YrBE
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    投稿日:2017.09.27

  • rierockkids

    rierockkids

    絵に描いたようなリア充物語だが、ちゃんと作家視点でリアルな話の構成(?)になっていて、読んでいるだけで笑いがこみ上げて来る 一言で言えば、おもろいマジおもろい。アニメ化に期待>_< これからもよろしくお願いします平坂先生。続きを読む

    投稿日:2016.05.30

  • かりおん

    かりおん

    ラノベ作家が主人公な話.
    フハハハハ,と調子に乗ってたり
    圧倒的な才能差に悩んだり
    神の画力にまだ釣り合ってないと青臭かったり
    大学生女子と作家的後輩銀髪美少女と沖縄旅行に出かけたり
    神と北海道に海鮮丼を食いに行ったり
    確定申告したり.
    そんな話.
    あとアレだ.
    「最近のラノベが酷すぎる件についてwww」
    とかで晒されてるのは作中作で
    作中でも「これはひどいwww」扱いをされてたり.
    一部分を切り取って自分の意見を正しく見せる手法,
    これって一部ネット民がマスゴミマスゴミ言ってるのと
    全く同じ事をやってるわけなんだがそれは理解しているのだろうか.

    まぁ,いいや.
    とりあえず面白かったんで続きも読もう.
    続きを読む

    投稿日:2015.08.15

  • はむ

    はむ

    このレビューはネタバレを含みます

    面白い。
    そしてラノベというものについてつい色々と考えさせられてしまった。

    同作者の『はがない』を読んでいる時は、後半から一気に作者が何かをこじらせていった様子が読んでいて興味深かった(ぎりぎり橋から落ちてなさそうで、でももう落ちちゃってるような具合だった)が、本作ではそのあたりを消化したうえで書いているようだった。

    『はがない』のこじらせポイントとしては、ラノベのハーレムもので、ヒロインからの好意と主人公との関係性についてどう描くべきなのかや、一気にネタにされる頻度を高めた難聴系主人公などなど。
    このあたりに対して、メタ思考と自己言及の渦に入り込んでいったのが『はがない』だったと思うが、今作では意図的にネタとして使っているところがけっこう出てくる。

    以下、作中で気になった言葉に関して感想。

    「お、俺だって、『はがない』の小鳩神とか、『俺ガイル』の小町神のような妹がいれば、妹のために本気で料理を習得している!」(p32)
    >ラノベ作家の日常(?)を描いているだけあってか、実際のラノベ作品のタイトルがたびたび登場。速攻で『はがない』にも言及。

    「今回は男友達もいる」(p37)
    >「今回は」のメタ感。

    「……え、なんだって? よく聞こえなかった」
    「思いっきり反応しておいて聞こえなかったフリはさすがに苦しいんじゃないでしょうか」(p105)
    >『はがない』の例の難聴をネタに、このあと軽快な応酬。次のと合わせて。

    「んー。可愛い女の子に迫られてるのに曖昧に誤魔化して返事をしないまま体よくキープしているクズ野郎だと思ってて悪かったなーって」(p111)
    >すでに返事はしているという設定。『はがない』でこじらせたあれこれから、(良し悪し置いて)先に進んでいる感じ。

    「…………で、そんなよくある感じのサークルクラッシュ話を聞かされて俺はどうすればいいんだ。お前のことをこれから『小鷹さん』とでも呼べばいいのか」
    「それは恐れ多いからやめてくれ。なんやかんやでちゃんと隣人部を守れた小鷹さんと違って、オレはサークル崩壊を止められなかったしな……」
    (p204)
    >『はがない』への言及は上にあげたのも合わせてやはり主人公のスタンスと周囲との関係性が中心。

    『流し斬りが完全にはいったのに!』(p231)
    >ソウルスティール


    この作品自体がラノベ作家の日常を描くという作者自身をどこかに反映する作品であることに加え、『はがない』という自作への自己言及的な側面も強く、メタ×メタな作風。
    そして、『はがない』で生じたものをいくらか消化しながら書かれているように思えるが、こうしてラノベとそのお決まりについてのメタ思考を繰り返してたら、またいつかどこかでこじらせそう(楽しみ)。

    このこじらせっぷりを称して「ラノベ作家版 法月綸太郎」という称号を与えたい。

    ところで『はがない』終わったの? って思ったら11巻出るのね。
    ここまでこちらで言及してからの続きというのは果たしてどうするのか。期待してしまう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.08.11

  • F.key

    F.key

    はがない、ラノベ部等の平坂先生のガガガでの新作。ラノベ作家の知られざる実生活が明らかに!…なってるんだろうか。巻末の関係コメント見てると完全にオールフィクションとも言い切れなさそうなのが何とも(笑)文章はいつもどおりテンポよく楽しく読めたし、どのキャラもキャラ立っててさすがだなぁと。オチは何となくそんな気はしてたけど。しかし挿絵の肌色率高くないですかね(笑)続きを読む

    投稿日:2015.04.18

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