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ハロルド作石 / 月刊少年マガジン (14件のレビュー)
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総合評価:
テクニカルポイント
音楽が聞こえてくる
BECKを読んでいる人はみなそうかもしれないけど、コユキの歌う歌声やBECKの演奏から音楽が聞こえてくるマンガ。 きっとそれぞれの頭の中で鳴っている音楽は皆それぞれにオリジナルの何かなのでしょうなあ…。続きを読む
投稿日:2015.12.31
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ぱぱいや33
このレビューはネタバレを含みます
28~34巻一気読み。ついに最終巻!32巻あたりからもう号泣。涙なしには読めない。DEVIL’S WAY制作。アヴァロン・フェスへの出場。千葉との和解。真帆との再会。ついにBECKが世間に認められる時がきたんだ。ほんと、今までよく頑張った。最後のメンバーがコユキに感じること、コユキがメンバーに感じること、ほんと涙なしには読めない。特にサクちゃん。うー。ほんと、みんながいてのBECKなんだ。私もBECKのライブを見に行きたい。斉藤さんも桃子先生とよりを戻したし。あー、面白かった。
投稿日:2015.07.27
It's Ma
全巻レビューです。 久々に読みだしたら全然止まらなかった。ちょっと間が空いてるから少し忘れてるところもあって、次どうなるんだ?っていうファーストインプレッションにも似た感覚で読み進められた! 漫画なの…に音とか声、雰囲気がかんじられたようで、フェスやライブシーンでは”そこ”に行きたくなる衝動にも駆られた(行けるはずもないのに) そんな衝動を感じたのは、スラムダンク1億冊CPの時以来。たしか新聞に「観客席にいたすべての人へ」を見たとき以来かなと。 そして、物語が最終巻でゆっくりと閉じられていく姿も個人的には超GOODだった。 最後に一番共感できた一節を。 「ポップスを否定はしないが、聴きたいのは、人に寄り添う音楽」 そんな音楽は、それこそ人の数だけ存在するし。千差万別のことなんだろう、でも、だからこそみんなそれぞれに音楽を楽しむことが、できるんだと思う。音楽を好きなことは、完全にオリジナルだから。続きを読む
投稿日:2014.10.09
gorogoroneko
” ONE BY ONE♪ ONE BY ONE♪ そして ONE BY ONE♪ さぁ歌って これは君の歌だよ♪"
投稿日:2011.10.12
harutaku22222
旦那様に進められて読んだ本。 ちょうど映画化だったし、読んでみたらドハマリ!!! 寝る間も惜しんで読んでました。 映画はまだ観てないけど・・・悩み中。
投稿日:2011.08.13
maimai0708
ちょっとでもロックが好きだったら、これを読むと高揚する…はずっ!!こんなの絶対ないよ、マンガだもん、わかってる。。でも夢だよなあ、夢見たっていいじゃん!! そんな人にオススメ。 ああ、グラストンベリー…、行きたい。続きを読む
投稿日:2011.05.24
kunounick
母ちゃんの立場で意見すると(笑)コユキの高校中退を許して音楽での道を認めた母ちゃんが凄いと思う。 ある意味ご都合主義的なマンガではあるけれども、BECKのみんなは本当に一生懸命で好感が持てる。最終回は泣けて来た。本当にコユキって良い奴だなあ・・・それからずっと支えて来たサクも、もちろん千葉も。他のみんなも。 ライブハウスに行かなくなって十数年。 BECK読んで久し振りに行きたくなったな・・・音楽の持つ力を、改めて考えさせてくれるマンガ。「可哀想なお話」で泣くことはあっても、こんな純粋な「感動」で泣いたのは久し振りかも。
投稿日:2011.03.05
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