【感想】BECK(32)

ハロルド作石 / 月刊少年マガジン
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • suishodo

    suishodo

    これは本当に現実の出来事なのか・・
    目の前の光景が信じられない
    こいつらがイギリスのこんなすごいステージで・・
    そうだ・・間違いなく今・・
    ”届いてる”

    投稿日:2011.11.25

  • リカ

    リカ

    バックにエディーの映像を背負って「DEVIL'S WAY」を歌ったコユキ。
    信じられないようなアヴァロン・フェスでの奇跡のライブを終えたメンバーたち。
    止まらないアンコールに、お辞儀をして直った瞬間、メンバー全員が笑顔のエディーの姿を一瞬見るのです。
    翌朝、コユキに接近し、SGを譲って欲しいともちかける蘭。
    そして、言いづらそうに、彼らのライブの素晴らしさを伝えた彼。
    全力で活動を妨害していた彼の心さえ動かしたほどの演奏だったんですね。

    SGを譲る条件に、今後一切BECKの邪魔をしないことを約束させるコユキ。
    邪魔をする勢力がなくなり、いよいよ彼らが翼を広げられる時がやってきました。

    大手メジャーレコードや外国の凄腕プロデューサーからのオファーをもらうなど、順風満帆の彼らですが、前に進んでいくことは、これまで自分達を支え続けてくれた川久保との別れに繋がります。
    「BECKはもうおれの手には負えない」と言って送り出す川久保と山ピー。
    切ない別れもありました。
    とにかく前へと進むだけの彼ら。限られた時間で、アルバムを作り上げます。

    斉藤さんと桃先生が登場しました。一旦壊れた二人の関係ですが、微妙なようで、なんだかうまくいきそうです。
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    投稿日:2010.08.16

  • comic-net

    comic-net

    平凡な毎日を送っていた少年・田中幸雄(コユキ)が帰国子女の天才ギタリスト・南竜介との出会いできっかけで音楽に目覚めていく。

    コユキが秘めていた抜群の歌唱力が認められ、竜介を中心としたバンド・BECKのメンバーに。
    才能はあるが、大物プロデューサーとの確執・失敗・挫折にぶち当たりながらも自分達を信じ、BECKは前に進んでいく。

    表現が難しそうなロックをメインテーマとした作品。
    音を出すことができないのが「漫画」だが、ライブの興奮が十二分に伝わってくる。
    特にグレイトフルサウンドでのライブシーンは鳥肌が立ちます!
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    投稿日:2008.05.11

  • ottua

    ottua



    新刊久しぶり。
    月刊誌だから発刊ベースはわかるものの
    コミック派には長く感じられる・・・。

    しかし、グレイトフル・サウンドから
    上がったり下がったりで大変だ。

    もう終わるかと思ってたらまだまだ続くのだなー。
    ちょっと繰り返しのダレも見えるような・・。

    まあ、好きだからなんでもいいや。
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    投稿日:2008.03.16

  • うみ

    うみ

    読み出したら止まらない・・・次から次に読みたくなる。
    借りた本だけど、欲しい・・・
    滅多に漫画にはまらない旦那がはまった。
    これ最高におもしろい。

    投稿日:2008.02.25

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