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亜衣木絵子, コウキ。 / 幻冬舎ルチル文庫 (2件のレビュー)
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まきりんこ
編集者の朝比奈巽は、正体不明の人気デザイナーのharuと仕事をするチャンスを摑む。 だが現れたのは15年前に死んだはずの小山秋斗そっくりに美しく成長した秋斗の弟の春彦で…。 過去美しい秋斗に惹かれ、…彼の為にとした行動が次第に悲惨な状態に向かって行くのが辛かった。 子供のイジメは容赦なく自分が標的にされるのは誰もが恐れる事でもありそこを回避しながら上手くやろうとしても裏目に出てしまったりと。 春彦が受けた傷は計り知れず。 でも春彦も巽への恨みもありつつ、好きな気持ちも捨てきれずと辛かったと。 巽の「力」が子供の頃だけのものではなくラスト間際でまさかが起こり驚きました。 途中謎の部分がここで解き明かされるとか。 巽の秋斗への想いが「好き」であり「愛」ではなかったと春彦に告白する場面良かった。 SSの秋斗とその恋人の城之内の出会いから現在の話も良かったです。 ファンタジー作品でもあり、のめり込んで読めました。 実はあの先生だと知ってから読ませて頂きました。続きを読む
投稿日:2023.10.21
usamomo21
前半かなり痛いです。最初"わ~苦手だわ"と感じる復讐ものなんだけれど、 どこかその復讐心も苦しくてやりきれない感じでちょっと可哀相でした。 受けが攻めへの復讐なんだけれど、無理して復讐して心を傷めてい…る受を見て哀れんで、愛おしくてという 攻めの気持ちが理解出来ないんだけれど結構好きでした。 最終的にはトンデモナイ結末を無理やり?と思わないでもないけれど、皆が幸せになれるラストで良かったな~って思いました。続きを読む
投稿日:2013.11.04
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