【感想】レイカ 警視庁刑事部捜査零課

樹のえる / メディアワークス文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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ブクログレビュー

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  • 筋トレ大好きキャリコンレオナ

    筋トレ大好きキャリコンレオナ

    A criminal whose body changes when there is a corpse, a female criminal whose face changes to the same face as the victim ... what kind of feeling do they send every day?続きを読む

    投稿日:2020.02.27

  • tamako

    tamako

    組織から弾かれた刑事たちを集めた警視庁刑事部零課が活躍する短編集。
    キャラクタはラノベのステロタイプな感じだが、読みやすく面白かった。主人公二人の特殊能力も微妙だが強力すぎないのはいい。

    投稿日:2019.12.21

  • vespa

    vespa

    仮面の下にはどんな顔があるのか?仮面をかぶることで自分を保つ事が出来るレイカ。仮面を脱ぐ日は来るのか?

    投稿日:2017.11.16

  • 永杜

    永杜

    死体アレルギーの主人公が出会ったのは
    人の顔をコピーしてしまう刑事。

    連続短編で、仕事をしてなさそうな同僚や上司だけれど
    能力はある、という部署。
    能力以外は、ごく普通(?)の職場です。
    主人公…はまだあるかもしれない範囲の能力ですが
    相棒たる刑事の能力は不思議なもの。

    犯人に怒りをぶつけるために、罪を分からすために
    殺された人の顔になる刑事。
    しかし3話目の話の犯人だけは、そうか、という状態です。
    罪の意識がなければ、それ自体を憶えてない、というのは
    衝撃的なものでした。
    いじめっ子といじめられっ子の法則、も
    これに当てはまるのでしょうか?
    続きを読む

    投稿日:2017.05.20

  • 霧崎寧々

    霧崎寧々

    死者の顔を完璧にコピーできる女刑事と死体アレルギーの刑事という組み合わせは面白い。
    しかし印象は劣化版「探偵の探偵」といったところ。
    名前も似ているからこそ、そう思ったのかもしれない。

    海外ものの多少軽口をたたきながら取り組んでいく刑事ドラマが好きな自分にとっては、レイカの事件に対する真摯過ぎる態度を見るたびに醒めて言って、自分には合わなかった。

    どの犯罪もトラウマや憎悪、美学に基づいて行われていたのが興味深かった。
    コウちゃんの存在が相棒の花の里みたいだったから退場してしまうのがさびしかった。

    そういえばレイカの死者の顔をコピーする能力は年齢の経過は反映されずにそのままなのか……。
    何だかうらやましいような……。

    レイカの本当の顔も見てみたい。
    続きを読む

    投稿日:2017.03.19

  • akizm1215

    akizm1215

    このレビューはネタバレを含みます

    なんとなく気になって読んでみた。
    同時進行でビブリア古書堂を読んでいたので、なんとなく同じ系統かな? と思ったら、まったく違っていた。
    ライトノベルだから、読みやすく、事件の謎も比較的わかりやすく書いている。
    ラノベと毛嫌いせずに、中には読み応えのあるものがあると再確認した一冊。
    これも続き物っぽいので、一気に読んでしまいそう。
    主人公2人の特殊能力がそこまで滅茶苦茶じゃないのが、好印象。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.10.06

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