【感想】鬼舞 見習い陰陽師と百鬼の宴

瀬川貴次, 星野和夏子 / 集英社コバルト文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • ainon

    ainon

    シリーズ3

    百鬼夜行に巻き込まれた道冬。

    トノサマガエルとの出会いもw

    吉平が助けにきてくれた姿は凛々しくてかっこいい!

    そして漆黒…


    ハラハラどーなっちゃうん?と思ったところの
    終奥義

    次巻も楽しみ(^^)
    続きを読む

    投稿日:2023.02.27

  • 三田主水

    三田主水

    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2011/07/post-e9eb.html

    投稿日:2020.02.02

  • 事務員H

    事務員H

    ここ、ちゃんと伏線になっていたんだ…と、再読で気づく。七星の名前にゆらちゃん浮かぶのはしょうがないwww

    投稿日:2015.02.27

  • みーくん

    みーくん

    【NDC(9)】 913.6
    【請求記号】 913.6/セ-1/3
    【登録番号】 11510
    【資料ID】 1001011510

    投稿日:2012.08.09

  • LUNA

    LUNA

    このレビューはネタバレを含みます

    11年7月刊の新刊。
    瀬川貴次さんの安定感、安心感といったら!
    しかし、あとがきにも書いてたけど、女性キャラのいなさ具合、半端ない~
    これじゃあ確かに、畳がヒロインだわ。主人公のこと、めっちゃ守ってたもん。
    暗夜鬼譚では、主人公の幼なじみの女の子(宮中に仕えていた女房?)がいたとは思うけど……

    キャラが立ってるから、ストーリーを追うというよりも、出来事のなかで各キャラがどんな動きを見せるかのほうが楽しみ。
    機種流離譚だった主人公、優等生なのに意外と反抗的な安倍弟、昔は山賊で今は坊ちゃん一筋な従者、血筋に誇りを持ってる綱、うりざね顔で言いたい放題の大臣、美しくきれものでやるときはやる安倍兄、ひょうひょうとしてる晴明、みんないい感じ。
    それぞれ言動に一貫した指針があるから、面白いんだよね。
    こういうの目指さなきゃなー。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.07.14

  • alicerin

    alicerin

    時は平安。陰陽師を目指して修行中の少年・道冬は、鬼にとどめの矢を放った話が広まり、陰陽寮の学生たちにも受け入れられはじめていた。そんな中、道冬の屋敷に住み着いている幽霊・源融を慰めるため、月見の宴を催すことになった。ところがそこに百鬼夜行が乱入し、巻き込まれた融と付喪神が連れ去られてしまった!しかも、百鬼夜行は安倍晴明に恨みをもつ者が生み出したようで―。続きを読む

    投稿日:2011.07.10

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