【感想】そうだ、京都に住もう。

永江朗 / 小学館
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • yampuru

    yampuru

    京都にセカンドハウス、京都好きな人なら誰でもあこがれることかもしれません。著者がその憧れを現実のものにする過程を描いたのが本書。具体的な金額は明かされていませんが、まぁ相当なお金がないと現実問題難しいのだろうなと思ってしまい、庶民にはしょせん縁のない話しだな、と半分くらい思いつつ読み進めました。

    物件の選定から始まり、さまざま難題があるものの、一つひとう解決していく様がテンポよく描かれており、さくさく読み進めることができました。作中、著者の訪れたお店がさりげなく紹介されている点も次回京都を訪問した際の参考になりますね。
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    投稿日:2022.01.15

  • sora0713

    sora0713

    20190501京都にて、恵文社一乗寺店で購入。
    20190604読了。永江さんが訪れたいろんなお店が載っていて、そこの部分を読むのも楽しい。今まで何度か引っ越しして、今の実家に関してはリフォームもしてるけど、家作りについて真剣に読んだのはこれが初めて。
    あの時もっと親と一緒になってリフォームに取り組んでたら、今の実家もっと良くなってたかなぁ?そんなことも考えました。
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    投稿日:2019.05.14

  • pokopoko0713

    pokopoko0713

    自由が丘に家をお持ちなのにさらに京都の町家まで!鴨川まで散歩し本屋に寄り疲れたらカフェで一休み。夜は有名なお店で晩ごはん。なんたる贅沢。羨ましいーー。本当にうらやましい生活だわ。純粋にお家ができるまでの過程は面白かったけど、有名飲食店や家具ばかり「そんなのスーパーで買えばよくない?」と思う物もロフトや有名店で購入する生活を読んでいて、ちらっと僻み根性も芽生える笑 あーでもいいな京都に家なんて。続きを読む

    投稿日:2015.06.03

  • samyuen

    samyuen

    この本を妻に見せてもらった時一番惹かれるのが町屋に住むこと。僕にもリノベートした町屋に住んで見たいという妄想があった。京都が好きだけど、住むのはどうかなと。
    本作の作家が考えた京都ライブ: 本屋でぶらぶらしたり、散歩したり、カフェでのんびりしたりすることもいいなと思う。でも、そういう二都生活はサラリーマンの僕には無理じゃないか。読めば読むほど羨ましいのからジェラシーになってきた。やっぱり脱サラしかない。
    でも、よ〜く考えてみれば僕には都会より田舎だな。やっぱり都会とちょっと離れている自然のあるところがいい。
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    投稿日:2015.03.19

  • マイケル

    マイケル

    2軒も家を持つなんて、贅沢の極みであるが、京都に住むというのは、私のあこがれでもある。インテリアにこって、食事は有名な店で食べる。最高の暮らしである。

    投稿日:2015.01.31

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