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柴田よしき / 文春文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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ホワイトタイガーよー
家政婦の瑞江の一人語りにすっかり騙されたなぁ。 でも面白かった。 祥は瑞江の何がそんなに気に入ったんだろ。ナゾ。
投稿日:2018.01.19
naga
かなりハマります。次が気になる 気になる 思わずハイスピードで読んでしまいました ( ̄^ ̄)ゞ ちょっとばかり無理があるような感じはしつつも。面白いですね。 ラストもびっくり 様々な謎がちりばめ…られてます。是非おすすめです。続きを読む
投稿日:2016.06.19
み~こ
このレビューはネタバレを含みます
こ、こ、こえ~~~!! なんだ、この静かな憎悪は~~! 人が次々に死んでいくから、犯人は一人じゃないと思った。 全部、私の推理どおりだったけども、なんかその犯人の心に潜む静かで激しい憎悪が怖すぎる。 中でも、祥が一番こわい。イッちゃってるね。 でも救いなのは、玉江とかおりがやっと親子として再出発できると言う結末かな~。 今年、初めて100冊完読!! 来年もいっぱい本を読もう!!
投稿日:2015.01.01
青葉
主人公の女性は、富裕な一家に新しく家政婦として勤めることになったが、そこで陰惨な殺人事件が起こり、否応無しに犯人探しに関心を寄せることになる。 ミステリーだが、印象に残るのは、地に足がつかない主人…一家を見つめる主人公の淡々とした語り口と、人間の愛憎劇と情念の深さによる静かな恐ろしさだ。 ラストシーンが、とても好きだ。続きを読む
投稿日:2013.01.23
kei_m
再読、のはずだが全く覚えてなかった。 京都の大邸宅で家政婦として働く主人公の視線で語られる事件。 雰囲気がありとても面白かった。
投稿日:2012.10.24
kino
最後まで犯人がわからなかったけれど、 動機が?? なので読後はあまりすっきりしなかった。 登場人物がたくさんいる割りに繋がりが浅く薄い。 展開は飽きずに一気に読めました。
投稿日:2012.05.16
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