妻と罰

土屋賢二 / 文春文庫
(15件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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ブクログレビュー

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  • tsukasa26

    tsukasa26

    気付け薬を服用後 悠々自適の毎日 ロダンの考える人 哲学的洞察 超俗的 千円札に先生を印刷するべきだ 些末なことに拘らない神経の太さを重んじているのか 平和裡へいわり閻魔帳 窮状を見兼ねて 茹だる=茹でる 戒名かいみょう 世俗を離れる 脾臓ひぞう 脹脛ふくらはぎ 論理は目的を達成する為の手段の一つに過ぎない 高雅な遊び 静穏で新鮮で落ち着きがあった かいみょう戒名続きを読む

    投稿日:2017.09.27

  • tomonobumasuda

    tomonobumasuda

    こういう人を野放しにしていていいのか。

    まさに前提を疑うという哲学へのアプローチの作法 を、英国風ジョークで割って繰出し続けるストロングスタイルが秀逸。

    (妻からの叱責、お弟子さんからのディスにも)決 して折れない魂はこんなにもしなやかなものか。見習っていきたいと思います。続きを読む

    投稿日:2015.06.16

  • hitocchi

    hitocchi

    トイレで読むためのエッセイ探しがテーマで選んだツチヤ教授のエッセイ。妻や学生とのやり取り、自虐的で偏屈な方向への考え方、そしてそれが真理をついているので、さすが哲学者かと思うと、またふざけたことを考えるし、ニヤニヤが止まらない。話の後の挿絵をみてさらに吹き出しそうになる。これは電車で読んではいけない。今回初めてツチヤ教授のエッセイを読んだが、ハマりそうだ。続きを読む

    投稿日:2015.02.18

  • sweetcake

    sweetcake

    世の中には、様々な「罰」がある。とりわけ妻のそれは恐ろしい―。「女は不純だ」「あなたも家なき子だ」「神経の太さ比べ」「あきらめる方法」など、真理を追究する哲学者として、虚構を排し事実のみを記してきたツチヤ教授が、日本の文化の成熟を願いつつ読者に贈る、珠玉のユーモアエッセイ集。続きを読む

    投稿日:2013.12.27

  • おぼろトーフ

    おぼろトーフ

    面白いです。
    内容は覚えていませんが。

    お気に入りは
    国民的関心事を徹底的に追求すると
    電球を取り替えるのに何人必要か
    わたしの体型の概要

    投稿日:2013.08.03

  • 出雲一寸

    出雲一寸

    「妻と罰」3

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    p34より引用
    “寮の規則はあるにはあったが、「土足厳禁」という張り紙を寮委員
    が下駄をはいたまま廊下に貼る程度の厳しさだった。”

     哲学者である著者による、雑誌「週刊文春」に連載された日々の出
    来事を綴ったエッセイ集。
     自己表現についてから紳士の苛立ちについてまで、著者自筆のイ
    ラストを添えて書かれています。

     上記の引用は、大学の寮生活について書かれた項での一文。
    そのまま漫画になりそうな話ですが、私も寮生活をしたことが少し
    ありその経験から考えると、きっと本当のことなんだろうなと思い
    ます。
     とてもいい感じのひねくれ具合なので、好みが分かれやすい一冊
    でしょうが、私は大好きです。自筆のイラストが実にいい味わいです
    が、これで1ページ分の原稿料がもらえるというのは、少し考え物な
    のではないでしょうか?

    ーーーーー
    続きを読む

    投稿日:2013.07.03

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